tarl

REPORT

レポート2│「デジタル・アーカイブ」の現状(編集レクチャーの紹介事例より)

公開日|2016.03.31

編集者の齋藤歩さんを講師にお迎えしたメディア編集/制作に関する視点や技術のレクチャーの最終回は「デジタル・アーカイブ」をテーマとしました。齋藤さんがお仕事で手がけた事例や研究者としての視点から、いま考えるべき論点を共有いただきました。ここではレクチャー内で齋藤さんが取り上げた事例をご紹介します。

編集レクチャー講座資料

※ 以下、レクチャー資料より抜粋します。
– – – –
1)ウェブ・アーカイブに取り組んだ企画

▽10+1ウェブサイトの「総目次」と「人物索引」
http://10plus1.jp/contents/
http://10plus1.jp/index_name/?line=%E3%81%82

▽『10+1』データベース
http://db.10plus1.jp/

2)「デジタル・アーカイブ」の事例

▽ハラルド・ゼーマン・ペーパー/Harald Szeemann papers, 1836-2010, bulk 1957-2005(ゲティ研究所)
http://www.getty.edu/research/special_collections/notable/szeemann.html

▽マルセル・ブロイヤー・デジタル・アーカイブ(シラキュース大学図書館)
http://breuer.syr.edu/
http://library.syr.edu/digital/guides/b/breuer_m.htm

▽作家名の辞書(ゲッティ研究所)/例│「磯崎新」の語彙統制等(Related Peopleに注目)
http://www.getty.edu/vow/ULANFullDisplay?find=isozaki+arata&role&nation&prev_page=1&subjectid=500024090

▽東京都美術館・収蔵品検索システム
http://jmapps.ne.jp/tobikan/index.html

▽アーツ前橋・収蔵品検索システム
http://jmapps.ne.jp/artsmaebashi/

▽Google Cultural Institute
https://www.google.com/culturalinstitute/

▽Europeana
http://www.europeana.eu

3)世界のアーカイブズ活動

▽美術(組織内アーカイブズの例)│MoMAアーカイブズ
http://www.moma.org/learn/resources/archives/index

▽美術(収集アーカイブズの例)│アメリカ美術アーカイブズ(スミソニアン協会)
http://www.aaa.si.edu/

▽建築│エーロ・サーリネン・コレクション(イエール大学図書館)
http://drs.library.yale.edu/HLTransformer/HLTransServlet?stylename=yul.ead2002.xhtml.xsl&pid=mssa:ms.0593&clear-stylesheet-cache=yes

▽建築│アリーン&エーロ・サーリネン・ペーパー(スミソニアン協会)
http://www.aaa.si.edu/collections/aline-and-eero-saarinen-papers-5589/

▽グラフィティ│チャーリー・エーハン・ヒップホップ・アーカイブ(コーネル大学図書館)
http://rmc.library.cornell.edu/EAD/htmldocs/RMM08078.html
http://rmc.library.cornell.edu/hiphop/collections.html

▽日本│「針生一郎氏旧蔵資料」等(国立新美術館)
http://www.nact.jp/art-library/topics.html

▽日本│「具体アーカイブ」等(大阪新美術館)
http://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu120/artrip/index.html
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/keizaisenryaku/0000323222.html

– – –
このリストを眺めるだけでも、ウェブサイトと連携した多様な「アーカイブ」の試みがなされていることが分かります。ぜひ、それぞれのウェブサイトへもアクセスしてみてください。

レポート│佐藤李青(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)