DOCUMENT302 アートプロジェクトの担い手たちのラボ ROOM302の記録 2009-2022
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アートを生み出すささやかな営み「アートステーション」をまちなかに出現させながら、多様な人々による、地域資源を活用した主体的なアート活動の展開を目指した『としまアートステーション構想』。
「としまアートステーションZ」(2014~2016年度)を舞台に、事務局スタッフ、アーティスト、プロジェクトメンバーの「オノコラー」 、そして、来場者とともに行ってきた日々の実践の記録です。多様な人が集まり、その交わりから新たな活動が生まれる場をつくるための工夫についてまとめています。
「考える」編
1.としまアートステーション構想とは
2.この冊子について
3.としまアートステーションZとは
4.Zはこんな場所であってほしい
5.そのために何が必要か
「つくる」編
1.セルフカフェ・情報発信
2.作業日
2-1.作業日
2-2.作業グループ
3.アーティストによるプロジェクト 「EAT&ART TAROプロジェクト」
「残す」編
1.記録と評価の目的
2.記録と評価の方法
「まとめ」編
1.としまアートステーションZのつくりかた
2.作業日サポートガイドライン
3.スタッフの声(座談会)
付録 資料編
1.来場者一覧とアンケートの分析
2.オープン日、作業日、「EAT&ART TARO プロジェクト」実施日一覧