akiten

「AKITEN」は、八王子市内の空きテナントなど空きスペースの活用によって、商店街や地域の価値、独自性を高めることを目的としたプロジェクトです。アート作品の展示をはじめ、産業、文化、歴史など地域の独自性を持ったコンテンツを空きテナントに持ち込み、アート、デザインの力でそれらの魅力を市内外に広めていきます。本書は、2014年度プロジェクト紹介のパンフレットです。

目次
  • Project no.1 AKITEN
  • Project no.2 desart & dessert
  • Project no.3 FARMART
  • Project no.4 AKITEN BASE CAMP

淺井裕介×東京アートポイント計画

本書は、「まちなかに設置するアート作品の残し方」を検証するために制作されました。アーティスト・淺井裕介が、東京アートポイント計画で手がけた三つのプロジェクトをもとに、作品の維持管理と記録という二つの視点から検討します。

目次
  • 作品の残し方の検証
  • 東京アートポイント計画における淺井裕介の主な活動
  • 植物になった白線 代々木公園
  • 世界中の何でもないところに、大事なものは何でもなく隠れている バウスシアター
  • 植物になった白線 小金井
  • 白線とオリンピックとユートピア 高橋瑞木
  • みつける 小川 希

すてたいけどすてられないモノ Document

武蔵野クリーンセンターで行われた「すてたいけどすてられないモノ展」の内容と展示に至るまでのプロセスをまとめた一冊。美術家の藤浩志氏の監修の下、『TERATOTERA(テラトテラ)』と武蔵野クリーンセンターのコラボレーションにより実施されました。

このプロジェクトでは、武蔵野クリーンセンター周辺の方々などから、どの家庭にもひとつはあるであろう「すてたいけどすてられないモノ」と、そのモノにまつわる「エピソード」を4か月にわたって集め、展示をつくりました。

目次
  • はじめに
  • すてたいけどすてられないモノあつめたい!=SSA
  • 「すてたいけどすてられないモノ展」ができるまで
  • SSA活動スケジュール
  • SSA発表!「すてたいけどすてられないモノ展」
  • これってごみなの?宝なの?(集ったモノとエピソード)
  • 人からもらったモノ
  • 家族との思い出
  • 自分のきもち
  • どう捨てていいかわからない
  • なんとなく捨てられない
  • 集まってしまったモノ
  • いつか使えるかも?
  • SSAテラッコより一言
  • おわりに

TERATOTERA Document 2014

JR中央線の高円寺・吉祥寺・国分寺という「3つの寺」をつなぐ地域で展開しているアートプロジェクト『TERATOTERA(テラトテラ)』。2014年度は、吉祥寺の老舗映画館バウスシアターの閉館に伴い実施した企画をはじめ、コミュニティステーション東小金井での「TERATOTERA SOUND FES.」、武蔵野クリーンセンターでの「すてたいけどすてられないモノ展」や「クリーンセンターと遊ぶ」など、さまざまなアートイベントを開催。メインイベントとなる「TERATOTERA祭り」は、「偶然の出会い」や「巡り合わせ」を意味する「Encounter-邂逅-」をテーマに、美術、音楽、演劇、映画、トークなど盛りだくさんの内容で開催しました。

目次
  • はじめに
  • TERATOTERA途中下車の旅17@吉祥寺 THE LAST BAUS × TERATOTERA
  • 10×10 映画と映像と
  • 世界中の何でもないところに、大事なものは何でもなく隠れている
  • TERATOTERA途中下車の旅18@東小金井
  • TERATOTERA SOUND FES.−音とアートが高架下に舞う−
  • 武蔵野クリーンセンター × TERATOTERA クリーンセンターとあそぶ
  • 西荻レヂデンス
  • TERATOTERA祭り Encounter ―邂逅―
  • 掲載情報・アンケート
  • 作家・ゲストプロフィール
  • おわりに

ART BRIDGE Issue 01 Spring 2015

Art Bridge Instituteは、アートが現代社会においてジャンルを横断しながら、人と人のつながりをつくり出してゆくことについて、その研究や実践に取り組んでいます。機関誌『ART BRIDGE』では、地域の問題に向き合い、交流を生み出すアートプロジェクトや、生きる技術としての「アート」のいまをリサーチします。

特集「連れていきたい場所 PRIDE OF PLACE」では、日本国内をはじめ、東アジアの活動拠点を取材しました。

目次
  • Forum
    Art Brigde Instituteフォーラム
    アートの連結力 小山田徹+港 千尋+開発好明
  • スマートイルミネーションヨコハマ 「ちび火」
    同じ火を囲む
  • Column 01
    連れて行きたい場所 港 千尋
  • Bridge 01
    ブリッジトーク│ブリッジの作り方シリーズ01
    Art in Farm 忘れられた場所を聞く(井上洋司)
  • ART in FARM
    「農」と「アート」と「歴史」の散歩道
  • Bridge 02
    ブリッジトーク│ブリッジの作り方シリーズ02
    アートチャレンジ滝川 「理想の故郷」をつくる 五十嵐威暢
  • Column 02
    土地の記憶 港 千尋
  • たまに塾 開発好明
    座談会│住人の方、多摩ニュータウンはどんなところですか?
    写真館│①育てるふるさと②できたばかりの道で
    ワークショップ│大山顕の街歩きワークショップ│多摩ニュータウン編
  • Bridge 03
    ブリッジトーク│ブリッジの作り方シリーズ03
    プラス・アーツ 防災活動にクリエイティブな発想を持ち込む 永田宏和
  • Bridge 04
    ブリッジトーク│ブリッジの作り方シリーズ04
    オルタナティブ・アジア 東アジアにおける空間の実践 江上賢一郎
    東アジアのオルタナティブスペース 江上賢一郎
  • Column 03
    異郷に根を持つこと 港 千尋
  • 編集後記

JOURNAL1 東京迂回路研究

社会における人々の「多様性」(diversity)と「境界」(division)に関する諸問題に対し、フィールド調査とその報告から生まれる対話を通じて、“生き抜くための技法”としての「迂回路」(diversion)の研究を行うプロジェクト。本書は、「迂回路」をめぐる旅路で出会い、対話し、考え、見出したことを表すことを目的に制作した記録集の第1巻です。

目次
  • 東京迂回路研究 撮影:齋藤陽道
  • はじめに
  • 研究デザイン 「迂回路」をさぐる方法―「対話型実践研究」にたどり着くまで 三宅博子、井尻貴子、長津結一郎
  • 事例研究 もやもやフィールドワーク 調査編・報告と対話編
    • 論考01 「境界」とそこにある表現―精神障害と表現をめぐる2つの実践から 長津結一郎
    • コラム01 精神障害者を巡る個―集団―社会関係のほんのさわり 戸島大樹
    • 論考02 「家族」の多様性と境界―乳児院とLGBTの里親支援の現場から 三宅博子
    • コラム02 「多様性と境界」、そして「迂回路」―LGBT里親の壁 藤めぐみ
    • 論考03 「場」をめぐる「境界」―2つの居場所から見えるもの 長津結一郎、三宅博子
    • コラム03 ひとりぼっちたちの居場所 加藤正裕
  • エッセイ トークシリーズ「迂回路をさぐる」から 井尻貴子
  • あとがき
  • 巻末資料 「東京迂回路研究」平成26年度実施事業
    附録 「東京迂回路会議―多様性と境界をめぐって」録
    共有空間の開発―小っちゃな火を囲むプロジェクト、対話工房などから 小山田徹
    暴力のあとを共に生きるために―out of frameのささやかな試み 坂上香
    場を作る―カプカプの実践を通して 鈴木励滋
    ディスカッション 「多様性と境界をめぐって」

三宅島ポスタープロジェクト

『三宅島大学』のリサーチプロジェクトでつくられた、まちポスターを70枚以上の収録。島に暮らす、宿のおかみさんや、漁師のお父さんなどを取材し、その姿と声を記録しました。

三宅島大学通信全集

本書は、2012年8月から2014年3月まで発行した『三宅島大学通信』を一冊にまとめたものです。講座情報だけでなく、島の日常での気づきが書かれた常駐マネージャーコラム、島民生徒たちによる講座レポート、また島外からやってきた講師が三宅島に滞在した日々を綴ったテキストを掲載しています。

あしたばん全集

『あしたばん』は、三宅島の「あした」を語る、かわら版です。2011年6月に創刊し、およそ2年半にわたって『三宅島大学』の様子を伝えてきました。三宅島観光協会をはじめ、島内の施設・商店などで配布したほか、ウェブサイトにてすべての記事を公開しています。

本書では、全50号をすべて収録しています。

東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本

東京アートポイント計画のプログラムオフィサーが、さまざまな現場に寄り添うなかで、出合ったキーワードについて執筆した用語集です。運営マニュアルではなく、さまざまな場所でアートプロジェクトに取り組む人々が、一呼吸ついて立ち止まり、状況や課題意識を共有し、対話するための「ツール」として制作しました。

*2017年には増補版を発行し、全55個の「ことば」を収録しました。

目次

東京アートポイント計画の、必須ワード 森 司

A プロジェクトのいしづえ
B プロジェクトをひろげる
C プロジェクトをつづける!

プログラムオフィサー
東京アートポイント計画 2009 -2013

[座談会]
東京アートポイント計画のはじまりとこれから―太下義之、熊倉純子、芹沢高志、森司

[資料]
東京アートポイント計画 とは
東京アートポイント計画 2009 – 2013 事業一覧