「TERATOTERA祭り2013@西荻窪 TEMPO de ART 2013」は、JR中央線西荻窪駅周辺の13の「店舗」を舞台にした若手アーティストによる展覧会です。JR中央線の高円寺から国分寺区間をメインに展開する地域密着型アートプロジェクト『TERATOTERA』の一環として開催。企画・運営は、「TERAKKO(テラッコ)」と呼ばれるボランティアスタッフが担いました。
目次
- はじめに
- 実施概要
- 実施店舗MAP
- 参加アーティスト×店舗
- 秋山由希×常盤屋牛肉店
- 秋山由希×旅の本屋のまど
- 池田拓馬×galerie non
- 岩崎が×VIVACE カイロプラクティック
- 楳田愛×N302
- 関川航平×FALL
- 津田翔平×nombre
- 山崎悠人×STORE
- 苦肉×ハンサム食堂
- 苦肉×David&Jonathan
- 福井拓洋×Fuji Cleaning
- 福井拓洋×Chill Mie Cafe
- 渡辺俊介×OLUOLU MAHANA
- 関連イベント
- インタビュー FALL 三品輝起×関川航平
- 考察 続けるということーTEMPO de ARTの2年目
- おわりに
JR中央線の高円寺・吉祥寺・国分寺という「3つの寺」をつなぐ地域で展開しているアートプロジェクト『TERATOTERA(テラトテラ)』。2013年度は「委ねる」「つながりをもつ」といった意味の「commit(コミット)」をメインコンセプトに掲げてさまざまなイベントを企画していきました。
本書は、TERATOTERAが2013年度に企画制作したイベント・展示の様子を記録したもので、表と裏の2方向から読むことのできる構成になっています。表からはイベントのドキュメントが、裏からは、スタッフ・裏方からの視点とその素顔を取り上げた「TERATOTERA 2013の作り方」がはじまります。
目次
- TERATOTERA 2013 MAP
- はじめに 小川希
- TERATOTERA 2013 What’s “commit”? 小川希
- 途中下車の旅@三鷹 私を委ねる場所 滝本亜魅子
- 途中下車の旅@吉祥寺 TERATOTERA SOUND FES. 公園のリズム 公園のメロディー 遠山尚江
- TERATOTERA祭り2013 “commit” TERATOTERA祭り@高円寺 商店街サミット 脇屋佐起
- TERATOTERA祭り@西荻窪 TEMPO de ART 2013
- TERATOTERA祭り@阿佐ヶ谷 街にひそむ 前川順子
- TERATOTERA祭り@荻窪 先こぼれ芝天狗 in ルミネ荻窪店 森 聡史
- TERATOTERA祭り@吉祥寺 映像インスタレーション 千葉佐奈子
- Civic Pride わたしたちのマチ わたしたちのアート 高村瑞世
- TERATOTERA 2013 の作り方
- What’s TERAKKO? What’s TERAの穴? 小澤恭子
- TERATOTERAの作り方、お教えします!
- 途中下車の旅@三鷹 私を委ねる場所 滝本亜魅子
- 途中下車の旅@吉祥寺 TERATOTERA SOUND FES. 公園のリズム 公園のメロディー 遠山尚江
- TERATOTERA祭り@高円寺 商店街サミット 脇屋佐起子
- TERATOTERA祭り@西荻窪 TENPO de ART 2013 吉田絵美
- 企画者座談会 イベント企画は手作りの魅力 滝本亜魅子/遠山尚江/脇屋佐起子/高村瑞世/宮久実耶
- TERAの穴座談会 いろんな思いを、いろんなカタチに。 高村瑞世/吉田絵美/千葉佐奈子/森 聡史
- スタッフ・レポート 広報 森 聡史
- TERAKKOたちのAfterwords TERATOTERAでつかんだ私の大事なもの!
2009〜2012年度に行っていた「墨東まち見世」を通して墨東(ぼくとう)エリアに育まれた、アート拠点やネットワーク資源の持続と定着を目指す「墨東まち見世アートプラットフォーム」で制作したアートマップの英語版。向島エリアに増えつつあるアート拠点とともに、このエリアで活動する多様なプロジェクトや団体も紹介しています。
2009〜2012年度に行っていた「墨東まち見世」を通して墨東(ぼくとう)エリアに育まれた、アート拠点やネットワーク資源の持続と定着を目指す「墨東まち見世アートプラットフォーム」で制作したアートマップ。向島エリアに増えつつあるアート拠点とともに、このエリアで活動する多様なプロジェクトや団体も紹介しています。
『三宅島大学』は、三宅島全体を「大学」に見立て、さまざまな学びの場を提供する仕組みをつくるプロジェクトです。年間カリキュラムや滞在アーティストを紹介した大学案内をつくりました。
山城大督による「VIDEO LETTERS」は、7年後の自分に宛てるビデオレターを撮影するプロジェクト。三宅島に暮らす人々と向き合い、リサーチや滞在期間を経て、34名のビデオレターを撮影しました。
本書では、撮影方法やプロジェクトの関係者による考察をご紹介します。
目次
- いつかの日常(わたし)からの手紙|山城大督(三宅島映像プロジェクト・ディレクター)
- 『VIDEO LETTERS』の撮影法
- わからない未来に託す~時間が錯綜するフーガとして|戸舘正史 (三宅島映像プロジェクト・メンバー)
- 2種類の異なる記録|冨田了平(三宅島映像プロジェクト・メンバー)
- 7年後の未来へ|吉田武司(三宅島大学プロジェクト実行委員会 事務局)
「そらあみ」は、アーティストの五十嵐靖晃によるプロジェクトで、参加者とともに空に向かって漁網を編み、人をつなぎ、記憶をつなぎ、完成した網の目を通して土地の風景を捉え直しています。
「そらあみ -三宅島-」帰島式では、三宅島大学にはじまり、その後、京都府舞鶴や宮城県塩竈、瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島など日本各地で創作された《そらあみ》を三宅島に集結させ、一枚の大きな網へとつなぎ合わせました。その記録として制作されたリーフレットです。
アーティスト・開発好明による「100人先生」は、人が出会い、互いに学び合う場をつくっていくプロジェクトです。東京都三宅島を舞台にした『三宅島大学』の一環として、2012年12月から2014年2月にかけて行われました。普通に生活をしている人の、ちょっとした特技に焦点を当て、100人もの「先生」が誕生。本書は、これまでの活動をまとめた記録集です。
『墨東まち見世』は、隅田川・荒川・北十間川によって囲まれた墨田区の北半分を占める地域「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として開催されたアートプロジェクトです。地域に息づく多様な文化を通して、これからのまちと暮らしを多方面から探っていくことを目的に活動してきました。
本書は、その4年間の活動と、その背景にある墨東エリアのまちづくりやアート活動の歴史を伝えるために、活動に詳しい編集者・墨東まち見世事務局担当者・公募による編集部員によって「墨東まち見世編集部」を結成して、制作を行いました。
目次
- 墨東エリアについて
- [論考]墨東地域の現在とアートプロジェクト 真野洋介
- 100日プロジェクト(招聘プログラム)
- 新里碧《曳舟湯怪》
- [コラム]墨東まち見世の原点を振り返る 曽我高明
- 岸井大輔《墨東まち見世ロビー》
- 大巻伸嗣《Memorial Rebirth in 京島・キラキラ橘商店街》
- 池田光宏《by the Window “墨東バージョン”》
- 山城大督《トーキョー・テレパシー》
- 長島確《墨田区在住アトレウス家》
- 谷山恭子《Lat/Long-project “I’m here. ここにいるよ。”》
- [コラム]旧アトレウス家のこと―長島確
- [論考]消費されないアートプロジェクトを求めて―橋本誠
- ネットワークプロジェクト
- 墨東文庫[街頭紙芝居編]
- 私たちがおすそわけできること
- 「どこにいるかわからない」展
- ロジ展「はためくわたしたち」
- ネットワークプロジェクト一覧
- 墨東まち見世ネットワーク
- [論考]墨東まち見世と東京下町のコミュニティ 金 喜美
- [コラム]鳩の街通り商店街と私 ヨネザワエリカ
- 墨東まち見世を支える人々
- [コラム]路地園芸術祭のこれまでとこれから 村山修二郎
- ちらっとドキュメント
- [コラム]まちみてマップから見える新しい芽 長尾聡子
- [座談会]墨東のまちとアートプロジェクトのこれから
- 墨東まち見世実施概要
- おわりに 森 司
「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として、アーティストの木村健世が行った市街地アートプロジェクト「『墨東文庫』プロジェクト」。まちに散りばめられた25の物語をピックアップし、その物語をまとめた文庫です。「鳩の街商店街」周辺を集中的にリサーチしました。
目次
- はしがき
- フロム・ザ・リバーバンク
- ホワイトホワイト
- うつろい人生
- スローモーション
- チケット トゥ ライド
- 6号線の内側
- 潮騒のあとで
- 路地裏作戦
- 華やぎし季節に
- 治虫先生
- A面とB面のあいだ
- 空中路地
- 消え物 そして消えない物
- 知らないごちその日
- 幻の龍
- うちのいろとまちのいろ
- 父と子の街
- 綴られゆく日々
- 4つの段ボール箱
- 群青
- ぴーぴーちょー
- 夕暮れのバナナ
- 野良黒日記
- 花の言葉
- 青春の路線図
- うつくしき夕鐘