アートプロジェクトのつかまえかた:評価の視点/検証の手法
- 期間│2017年7月~2018年3月
- 主催│アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
進行中
概要
Tokyo Art Research Lab 研究開発では、これまでの取り組みから評価の実践の材料となる調査検証等の活動や、アートプロジェクトにおける新たな評価軸の必要性を議論してきました。本事業では、その評価の視点や検証の手法を実践者、評価や調査の専門家と連携することから検証することを行います。
※本プログラムは「第3コーナーのつくりかた:編集・記録・アーカイブ」「地域と文化と制度の研究会」と連動し、展開します。
研究開発テーマ
・自己評価としての評価システムの実践的な手法の検討
・アートプロジェクトにおける評価・検証の視点の抽出
研究メンバー
「東京アートポイント計画」実績調査
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大澤寅雄(ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室/文化生態観察)
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吉澤弥生(共立女子大学文芸学部教授/社会学者/NPO法人地域文化に関する情報とプロジェクト[recip]理事/NPO法人アートNPOリンク理事)
対談シリーズ「表現をめぐる小さな哲学」
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宮下美穂(NPO法人アートフル・アクション 事務局長)
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宮地尚子(精神科医)
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大谷薫子(編集者/本のモ・クシュラ代表)
プログラムオフィサー
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佐藤李青(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
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研究成果