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「第3コーナー」のつくりかた:記録・編集・アーカイブ

  • 期間│2017年7月~2018年3月
  • 主催│アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

進行中

概要

――「プロジェクトの運営を競技場のトラック1周にたとえるならば、準備から実施までが、ちょうどトラック半周の第2コーナーといえるだろう。そして、第3コーナー以降は、記録や調査をもとに活動を振り返り、その成果を関係者へ報告し、検証・評価する段階である。プロジェクトを持続的に展開するためには、この第3コーナー以降が重要だ」
『東京アートポイント計画が、アートプロジェクトを運営する「事務局」と話すときのことば。の本<増補版>』アーツカウンシル東京、2017年、68頁より)

「第3コーナー」(記録・編集・アーカイブ)の実践として、2018年度に事業実施から10年目を迎える東京アートポイント計画を事例に『10年史(仮)』の企画編集、記録の整理やアーカイブ構築の準備を進めます。これらの作業を通して、Tokyo Art Research Lab研究・開発が積み重ねてきた知見の再検証を試みます。


Tokyo Art Research Lab 研究・開発では『アートプロジェクトの運営ガイドライン(運用版)』の「ブレインストーミング→企画・準備・実施→報告・検証・評価」という運営サイクルの見方にのっとりながら、「企画・準備・実施」と「報告・検証・評価」の間にあるアーカイブや記録、調査に重点的に取り組んできました。
・図書室|『アート・アーカイブの便利帖ーアート・プロジェクトをアーカイブするために知りたいこと』
・図書室|『地域におけるアートプロジェクトのインパクトリサーチ 「莇平の事例研究」活動記録と検証報告 概要版』
・図書室|『記録と調査のプロジェクト『船は種』に関する活動記録と検証報告』

また、記録を活用し、実践の価値を広く共有するための言葉の編集方法や、メディアの届け方も検討してきました。これらの知見を活用し、本プログラムを実施します。
・研究・開発|アートプロジェクトの「言葉」を編む
・研究・開発|アートプロジェクトの「言葉」に関するメディア開発:メディア/レターの届け方

※本プログラムは「アートプロジェクトのつかまえかた:評価の視点/検証の手法」「地域と文化と制度の研究会」と連動し、展開します。

研究開発テーマ

  • ・「年史」の企画と編集
    ・広報資料や制作物の整理方針やアーカイブ構築の検討

研究成果

これからの文化を「10年単位」で語るために ― 東京アートポイント計画 2009-2018 ―

2009年に始動した東京アートポイント計画の10年の歩みを収録しました。プログラムオフィサーが培った知見をまとめた「中間支援の9の条件」、事業の足跡を年ごとに振り返った「これまでの歩み 2008→2018」、東京アートポイント計画の共催団体のメンバーとの対話を収めた「プロジェクトインタビュー」、これからの10年を見据えた展望や事業の可能性にふれたインタビューやディスカッション等で構成しています。巻末には資料として、これまで発行してきた200冊のドキュメントのリストも掲載しています。

※本書について、ブログ記事でも詳しくご紹介しています。
≪紹介記事はこちら≫

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FALL(東京都杉並区西荻北3-13-15-1F)
museum shop T(東京都国立市東1-15-18 白野ビル3F)
アーツ千代田3331 1F 3331 CUBE shop&gallery(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
NADiff
 -NADiff a/p/a/r/t |ナディッフ 本店
 -NADiff contemporary |東京都現代美術館 ミュージアムショップ
 -Contrepoint |水戸芸術館 ミュージアムショップ
・BankART Station(みなとみらい線新高島駅)※イベントは終了いたしました。
「アートグッズ/アートブック@BankART Station」
日程:2019年7月5日(金)~7月21日(日)
会場:BankART Station