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地域と文化と制度の研究会

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机を囲んで、プレゼンテーションを聞いている研究会の様子

「災害」における文化的なアプローチについて議論を深める

アートプロジェクトは、日々現場で変化を繰り返しています。そこに伴走する中間支援もまた、あるべき機能や課題、論点を抽出し、定期的に検証する機会を設ける必要があるのではないでしょうか。

この研究会では、共通のテーマや似た属性をもつアートプロジェクトの中間支援の担い手が集まり、プログラムオフィサーやゲストを交えて意見交換を行います。横断的な交流のなかで洗い出された現場の課題から、中間支援のあり方を見直すのが目的。メンバーは、小川智紀さん(認定NPO法人STスポット横浜 理事長)、田中真実さん(認定NPO法人STスポット横浜事務局長)、戸舘正史さん(松山ブンカ・ラボ ディレクター)です。

今回のテーマは、文化事業として取り組むべきトピックのひとつである「災害」。阪神・淡路大震災の手記を編んできた高森順子さん(阪神大震災を記録しつづける会事務局長)から、これまで活動してきたなかで起きた団体の変化や、活動の終わり方について伺います。

*このプログラムは、「研究会プログラム」の一部として開催しました。

詳細

進め方

  • アートプロジェクトの中間支援についてのトピックを検討する
  • 研究会の開催、論点の抽出
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