tarl

2019
ディスカッション4|記憶・記録を紡ぐことから、いまはどう映る?

申込受付中

見えないものを想像するために

社会状況や人の営み、時には自然災害によって移ろいゆく土地の風景。いま、私たちが目にする風景は、どのような出来事の変遷を経て、形成されてきたのでしょうか。それをなぞろうと、私ではない他者の記憶や記録というフィルター越しに風景を眺めなおしたとき、「いま」の捉えかたはどのように変容するのでしょうか。

今回のディスカッションでは、記録の少ない敗戦直後の東京の姿を探るため、米軍やアメリカ人個人によって撮影された写真を収集し、アメリカが見た“Tokyo”と日本人にとっての“東京”の差異に着目して研究を行ってきた佐藤洋一さんと、宮城県仙台を拠点に、東日本大震災後の東北沿岸を歩いたり、戦前戦後の記憶を持つ人やまちを訪ねたりしながら、そこで出会った風景やことばを記述することで土地の記憶を継承していく実践に取り組む瀬尾夏美さん、お二人をゲストにお招きします。

いま見ている風景や知っている出来事について、視点をずらしたり、他者の記憶やまなざしに出会うことで、私たちが生きる時代について考えることにつながりうるのか。史実からはこぼれ落ちてしまう暮らしやものごとを、どのように継承しうることができるのか。このような問いを抱えながら、お二人が重ねてきた実践、そこから生まれた問題意識や可能性についてお話を伺い、そのヒントを探ります。

(画像:”Lennox Tierney Photograph Collection”の一部(ユタ大学所蔵) 2019年アメリカ調査行より/photo by 佐藤洋一)

基本情報

日時

2020年2月19日(水)19:00~21:00(開場18:30)

会場

ROOM302(3331 Arts Chiyoda 3F[東京都千代田区外神田6-11-14-302])

参加費

無料

定員

25名(事前申込制/先着順)

申込方法

下記のフォームよりお申し込みください。
申し込みフォームはこちら

【お申し込み〆切】
〆切:2020年2月18日(火)18:00まで

※〆切日前に定員に達した場合、受付を終了します。
※定員まで余裕がある場合に限り、当日参加を受け付けます。
※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。

主催

公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京

運営

NPO法人Art Bridge Institute

お問い合わせ

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