共通: 年度: 2012
佐藤李青
Tokyo Art Research Lab ウェブサイト(2012年度〜)
アートプロジェクトを実践するすべての人々にひらかれ、ともにつくりあげるリサーチプログラム「Tokyo Art Research Lab」のウェブサイトです。
アートプロジェクトの担い手を育てる「思考と技術と対話の学校」と、専門家が現場の課題に応じて展開する「研究・開発」の事業を発信するとともに、それぞれの講座を通して制作された成果物や、講座のコーディネーターやゲストの一覧を公開しています。
TOKYO ART RESEARCH LAB 2012
Tokyo Art Research Lab 2012年度のシラバスです。アートプロジェクトの実践へ向けた人材育成プログラムとして、アートの基礎知識から、アートプロジェクトの企画立案、管理運営、アートと人をつなげる方法、記録を残す方法まで11の講座を紹介しています。
墨田のまちとアートプロジェクト―墨東まち見世2009-2012ドキュメント
『墨東まち見世』は、隅田川・荒川・北十間川によって囲まれた墨田区の北半分を占める地域「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として開催されたアートプロジェクトです。地域に息づく多様な文化を通して、これからのまちと暮らしを多方面から探っていくことを目的に活動してきました。
本書は、その4年間の活動と、その背景にある墨東エリアのまちづくりやアート活動の歴史を伝えるために、活動に詳しい編集者・墨東まち見世事務局担当者・公募による編集部員によって「墨東まち見世編集部」を結成して、制作を行いました。
目次
- 墨東エリアについて
- [論考]墨東地域の現在とアートプロジェクト 真野洋介
- 100日プロジェクト(招聘プログラム)
- 新里碧《曳舟湯怪》
- [コラム]墨東まち見世の原点を振り返る 曽我高明
- 岸井大輔《墨東まち見世ロビー》
- 大巻伸嗣《Memorial Rebirth in 京島・キラキラ橘商店街》
- 池田光宏《by the Window “墨東バージョン”》
- 山城大督《トーキョー・テレパシー》
- 長島確《墨田区在住アトレウス家》
- 谷山恭子《Lat/Long-project “I’m here. ここにいるよ。”》
- [コラム]旧アトレウス家のこと―長島確
- [論考]消費されないアートプロジェクトを求めて―橋本誠
- ネットワークプロジェクト
- 墨東文庫[街頭紙芝居編]
- 私たちがおすそわけできること
- 「どこにいるかわからない」展
- ロジ展「はためくわたしたち」
- ネットワークプロジェクト一覧
- 墨東まち見世ネットワーク
- [論考]墨東まち見世と東京下町のコミュニティ 金 喜美
- [コラム]鳩の街通り商店街と私 ヨネザワエリカ
- 墨東まち見世を支える人々
- [コラム]路地園芸術祭のこれまでとこれから 村山修二郎
- ちらっとドキュメント
- [コラム]まちみてマップから見える新しい芽 長尾聡子
- [座談会]墨東のまちとアートプロジェクトのこれから
- 墨東まち見世実施概要
- おわりに 森 司
墨東文庫 鳩の街編 墨東ストーリィズ解説目録
「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として、アーティストの木村健世が行った市街地アートプロジェクト「『墨東文庫』プロジェクト」。まちに散りばめられた25の物語をピックアップし、その物語をまとめた文庫です。「鳩の街商店街」周辺を集中的にリサーチしました。
目次
- はしがき
- フロム・ザ・リバーバンク
- ホワイトホワイト
- うつろい人生
- スローモーション
- チケット トゥ ライド
- 6号線の内側
- 潮騒のあとで
- 路地裏作戦
- 華やぎし季節に
- 治虫先生
- A面とB面のあいだ
- 空中路地
- 消え物 そして消えない物
- 知らないごちその日
- 幻の龍
- うちのいろとまちのいろ
- 父と子の街
- 綴られゆく日々
- 4つの段ボール箱
- 群青
- ぴーぴーちょー
- 夕暮れのバナナ
- 野良黒日記
- 花の言葉
- 青春の路線図
- うつくしき夕鐘
誰もが先生、誰もが生徒 三宅島大学の試み 五十嵐靖晃「そらあみ―三宅島―を事例に」
『三宅島大学』は、島全体を「大学」に見立て、さまざまな学びの場を提供する仕組みをつくるプロジェクトです。コンセプトは「誰もが先生、誰もが生徒」。このコンセプトを明確に示したプロジェクトのひとつが、アーティスト・五十嵐靖晃による「そらあみ-三宅島-」です。三宅島大学初期のリサーチで地元漁師から教えられた漁網編みの技術は、アートプロジェクト「そらあみ」となり、三宅島以外の土地でも展開されました。
本書は、「そらあみ」が、アートプロジェクトとして2012年10月に三宅島に帰ってきてからの物語です。初年度のリサーチからつながる、2年間を紹介します。
目次
- 発行にあたって
- 三宅島大学 2年のあゆみ
- 五十嵐靖晃「そらあみ-三宅島-」2012.10.01-10.22
- そらあみ これまでのあゆみ
- 二年目をふり返る
としまアートステーションコンセプトブック
アートを生み出すささやかな営み「アートステーション」をまちなかに出現させながら、多様な人々による、地域資源を活用した主体的なアート活動の展開を目指したプロジェクト『としまアートステーション構想』のコンセプトブックです。
目次
- 豊島区の実験
- 「としまアートステーション構想」とは
- アートプロジェクト
- アートサポート
- アートプロジェクト
- アートサポート
- シンポジウム
としまアートステーション構想リーフレット2012
アートを生み出すささやかな営み「アートステーション」をまちなかに出現させながら、多様な人々による、地域資源を活用した主体的なアート活動を目指した『としまアートステーション構想』。プログラム一覧や、かかわっているアーティストを掲載したリーフレットです。
子育てをめぐるタテの対話 阿部初美「としまで子育て 子育てを考えるワークショップ」ドキュメント
本書は、豊島区を舞台にした『としまアートステーション構想』のアートプロジェクトとして実施された、演出家・阿部初美による「としまで子育て 子育てを考えるワークショップ」のドキュメントです。演劇的手法を用いて、さまざまな世代の参加者と、地域や社会のなかにおける社会的課題「子育て」について考えるワークショップを行い、最後には、映像インタビューやリーディングを交えた発表会を開催しました。
目次
- はじめに
- ワークショップ
- ワークショップについて
- テーマ1 子育てについて考えていることを話す
- テーマ2 本を紹介する
- テーマ3 子どもを感じる
- 20代の意見「結婚や子育ては考えられない」
- テーマ4 子どもの頃の一番古い記憶を思い出す
- 発表会 ランチ de ディスカッション
- 発表会について
- 第一部 それぞれの生き方
- 第二部 その選択の背景にあるもの
- ディスカッション
- リーディング
- 参加者の声
- 「子どもを持つっていいな」と思えるようになりました 池上綾乃
- ワークショップの持つ力 蓮池奈緒子
- 自己実現的な社会への疑問 森 隆一郎
- 世代間の差の大きさを実感 石川佳代
- 『子育てをめぐるタテの対話』ができるまで 阿部初美(演出家)
- ワークショップという名の演劇作品 佐藤慎也(としまアートステーション構想ディレクター)
- 基本データ