青木彬
あおき・あきら
インディペンデント・キュレーター/一般社団法人藝と
2023.08.14
撮影:comuramai
あおき・あきら
インディペンデント・キュレーター/一般社団法人藝と
2023.08.14
撮影:comuramai
1989年生まれ。東京都出身。東京都立大学インダストリアルアートコース卒業。一般社団法人ニューマチヅクリシャ理事。アートを「よりよく生きるための術」と捉え、アーティストや企業、自治体と協働して様々なアートプロジェクトを企画している。近年は社会福祉とアートの接点を模索し、調査や実践を重ねる。「黄金町バザール2017 Double Façade 他者と出会うための複数の方法」(横浜市、2017年)アシスタントキュレーター、社会的擁護下にあるこどもたちとアーティストをつなぐ「dear Me」プロジェクト(AIT、2017~2020年)企画制作、まちを学びの場に見立てる「ファンタジア!ファンタジア!─生き方がかたちになったまち─」(墨田区、2018年~)ディレクターなど。
主なキュレーションに「KAC Curatorial Research Program vol.01「逡巡のための風景」(京都芸術センター、2019年)、「鉄工島フェス」(大田区、2017/2019年)、「NEWTOWN『Precious Situation』」(多摩ニュータウン、2019年)、「中島晴矢個展 麻布逍遥」(SNOW Contemporary,2017)などがある。『素が出るワークショップ』(学芸出版)編著。