組織から考える継続する仕組み ”アート”と”社会”が長くつき合うためのインフラづくり
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2010年度に帆足亜紀(アートコーディネーター)がコーディネーターとなった連続ゼミ「プロジェクト運営 ぐるっと360度」で作成した『アートプロジェクト運営ガイドライン』を運用版として改訂しました。プロジェクトを運営する際の全体像を示す別紙の「運営ガイドラインマップ」、運営の流れに沿ったアウトプット例、各段階で決定すべき情報やそのために起こすべきアクションを連動させた、実践的な構成です。
はじめに 帆足亜紀
プロジェクト運営ガイドラインの流れ
アートプロジェクトを運営する
アウトプット名:コンセプトペーパー
1|ブレーンストーミング
アウトプット名:企画書
2|プロジェクトの役割の明確化
3|企画
アウトプット名:実施計画書
4|準備(実施計画策定)
5|準備(広報)
6|準備(ゲスト)
7|準備(人)
8|準備(会場)
9|準備(資金)
10|準備(会計・経理)
11|準備(保険)
12|実施(事業)
13|実施(記録)
アウトプット名:実施報告書
14|報告
15|検証・評価
連続性・持続性のための留意点
運営ガイドラインマップ