『ひののんフィクション』は、郊外にある「日野」を舞台に展開されるアートプロジェクトです。日野市の市民団体やNPOの活動の場として使われていた旧蚕糸試験場であり、2012年3月をもって「公園」になることが決まった仲田公園を、4組のアーティストがそれぞれ異なる視点から捉え、森が公園に「変わる」ことで生まれるさまざまな可能性、公園の新しい利用法を模索・提案しました。
もくじ
からだあそびの痕跡 楠原竜也
long long picnic. 中山晴奈
ひののんフィクションを語る 渡邊博朗、長田謙一、山口祥平、島田真衣、佐伯直俊、藤浪里佳
森をつかう wah document
森をならす 荒神明香