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6年目の風景をきく 東北に生きる人々と重ねた月日

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東日本大震災から6年目、Art Support Tohoku-Tokyo(ASTT/東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)の東北3県のパートナー7名のインタビューを掲載しています。インタビューでは、ASTTとのかかわりのみならず、震災前後の生活や価値観の変化にも触れています。東日本大震災の経験に学び、これからの芸術文化活動に活かすための視点を収録しています。

もくじ

はじめに

岩手県釜石市
川原康信(NPO法人@リアスNPOサポートセンター 理事)
note1 その土地に生きるリアリティ
data1 釜石市、東日本大震災から5年の歩み

宮城県仙台市
八巻寿文(せんだい3.11メモリアル交流館 館長)
note2 東北から思考する

宮城県大河原町
水戸雅彦(えずこホール 館長)
note3 境界を越えて動く
data2 震災直後、宮城の演劇人の動き

福島県会津若松市
小林めぐみ(福島県立博物館 学芸員)
note4 文化の種を蒔き、芽を育む
川延安直(福島県立博物館 学芸員)
note5 博物館から、アートに賭ける
data3 会津から「福島」への広がり

福島県西会津町
伊藤和子+三瓶たか(NPO西会津ローカルフレンズ)
note6 あっけらかんとした強かさ

おわりに 自分の歩幅で当事者になっていくこと
「Art Support Tohoku-Tokyo」開催記録2011-2015

クレジット

著者

佐藤李青嘉原妙

編集

川村庸子小野民

デザイン

三木俊一

写真

山下隆博

印刷

吉原印刷株式会社

監修

森司

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