港千尋
みなと・ちひろ
写真家
2022.06.01
みなと・ちひろ
写真家
2022.06.01
多摩美術大学情報デザイン学科教授。NPO法人Art Bridge Institute代表理事。イメージの発生と記憶などをテーマに制作・著述・キュレーションと広範な活動を続けている。ヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ2016芸術監督などを歴任。
著書に『革命のつくり方』(インスクリプト)、共著『言葉の宇宙船 わたしたちの本のつくり方』(ABI+ P3共同出版プロジェクト) 『インフラグラム 映像文明の新世紀』(講談社選書メチエ)など多数。『風景論―変貌する地球と日本の記憶』(中央公論新社)で2019年度日本写真協会賞受賞。最新刊に『写真論―距離・他者・歴史』(中央公論新社)、共著『武満徹、世界の・札幌の』(インスクリプト)、写真集の近刊に『Across The Waters』(ABI+ P3共同出版プロジェクト、2022年)などがある。