2026.03.30
アートプロジェクトからなる火種|森司インタビュー 東京アートポイント計画のこれまで(後編)
執筆者 : 櫻井駿介
東京アートポイント計画は、東京都の文化政策として提案された「千の見世」を事業化するかたちで2009年に始動しました。地域社会を担うNPOと、東京都、アーツカウンシル東京、都内の自治体などと共催し、社会に新たな価値観や創造的な活動を生み出すべく、約17年にわたり都内各所でアートプロジェクトを実施。2024年からは、これまでの経験をいかし、都内の自治体との連携を強化するため東京都・区市町村連携事業にも取り組みました。
東京アートポイント計画は、事業再編に伴い2026年3月31日に事業を終了します。また、アートプロジェクトを実践する人々のためのリサーチプログラムとして2011年にはじまり、現場の課題や社会状況に応答しながら学びの場をひらいてきたTokyo Art Research Labも事業を終了します。
このプロジェクトは、これまでの事業変遷を振り返る資料やオーラルヒストリーをまとめながら活動を綴じ、継承を試みるものです。
※文化事業の担い手のためのプラットフォーム「tarl.jp」は、2026年3月31日をもって更新を終了しますが、ウェブサイトへのアクセスは維持し、蓄積した資料、人々、レポート、年表などのコンテンツは引き続きご活用いただけます。