
プログラムオフィサーの中間支援の知見をまとめる
2009年度に始動した「東京アートポイント計画」の10年を振り返る「年史」を制作します。過去の実績を伝えるだけでなく、10年で獲得した中間支援の知見を、どのように広く共有していくのか。自らをケーススタディとして、中間支援の担い手であるプログラムオフィサーの知見を言語化することが目的です。
文化事業が社会に向き合い、体制や仕組みを整え、日常に根づくには時間がかかります。先行事例や過去の資料を検証し、関係者へのインタビューを通して、これからの文化を生み出していく人々が参照できる書籍を目指します。
詳細
進め方
- 目的、現状の課題、目指すことなどの確認
- 広報計画・スケジュールなど整理
- 先行事例調査
- これまでの企画書・議事録などを精読
- 関係者インタビュー
- 企画
- 原稿執筆、編集、デザイン、印刷
- 流通経路の調整
- 広報
- 開催方法
- 対面
- 形式
- ゼミ
- 期間
- 2018年4月~2019年3月
- 参加者数
- 6名