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これからの文化を「10年単位」で語るために ― 東京アートポイント計画 2009-2018 ―

発行日│2019.03.29

2009年に始動した東京アートポイント計画の10年の歩みを収録しました。プログラムオフィサーが培った知見をまとめた「中間支援の9の条件」、事業の足跡を年ごとに振り返った「これまでの歩み 2008→2018」、東京アートポイント計画の共催団体のメンバーとの対話を収めた「プロジェクトインタビュー」、これからの10年を見据えた展望や事業の可能性にふれたインタビューやディスカッション等で構成しています。巻末には資料として、これまで発行してきた200冊のドキュメントのリストも掲載しています。

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museum shop T(東京都国立市東1-15-18 白野ビル3F)

目次

はじめに 森司
東京アートポイント計画とは
もくじ

SECTION1 中間支援の9の条件
 1 「プログラムオフィサー」の職域を拓く
 2 「協働」のかたちを探る
 3 「拠点」づくりの要件を考える
 4 「コミュニティ」が育つ環境をつくる
 5 「事業予算」の適正規模を探る
 6 「多様性」を保持する
 7 「評価」の仕組みをつくる
 8 「人材育成事業」と連携する
 9 「アーティスト」に学ぶ

SECTION2 これまでの歩み 2008→2018
 2008年 東京アートポイント計画「前夜」
 2009年 動きながら事業基盤をつくる
 2010年 現場に応答しながら、展開する
 2011年 最も多い事業数の実施へ
 2012年 事故から学んだ「組織」としてのふるまい
 2013年 「プログラムオフィサー」のことばをつくる
 2014年 東京アートポイント計画の第二創業期
 2015年 組織改編がもたらした事業整理
 2016年 風通しをよくするコミュニケーション
 2017年 10周年に向けた棚卸しがはじまる
 2018年 10年後を視野に入れた活動指針

SECTION3 プロジェクトインタビュー
 縮小社会に向き合う、「看取り」のアートプロジェクト[東京スープとブランケット紀行] 羊屋白玉
 逆境から生まれた、考える装置としてのアート[リライトプロジェクト] 林曉甫+菊池宏子
 答えの前で立ち止まり続けることで生まれる生態系[小金井アートフル・アクション!] 宮下美穂
 「利き手」を封じたときに見える音楽のあり方[トッピングイースト] 清宮陵一
 実験と失敗が広げる、「まち」という名の劇場[アトレウス家] 長島確+佐藤慎也

SECTION4 東京アートポイント計画 2009→2029
 「人」を財産にしながら、ちょっとずつ進む 小山田徹
 アートプロジェクトがつくる、地域の「居場所」 竹久侑
 東京アートポイント計画のこれまでとこれから 芹沢高志×太下義之×熊倉純子×森司

おわりに 大内伸輔+坂本有理+佐藤李青

REFERENCES 資料
東京アートポイント計画の変遷 10年間の32のプロジェクト
ディレクター/プログラムオフィサープロフィール
外部委員一覧
ドキュメント一覧

企画・執筆|大内伸輔・佐藤李青・坂本有理(アーツカウンシル東京)
編集ディレクション|川村庸子
編集|佐藤恵美
編集補助|岡野恵未子(アーツカウンシル東京)
アートディレクション・デザイン|TAKAIYAMA inc.
印刷|株式会社サンエムカラー
製本|株式会社渋谷文泉閣
監修|森司(アーツカウンシル東京)
発行|アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)