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つたえる、うけとる、つたえあう ー interpret 新たなコミュニケーションの在り方をみつけるために ー 

発行日│2021.07.30

本書は、視覚身体言語と音声書記言語の特性によって変化するコミュニケーション表現や思考について、手話通訳という存在・役割に着目し、「間」に立つものの視点やつたえ方、受け取り方、読み取りの技術を通して「つたえる、つたえあう」について、改めて捉え直そうとするものです。
コミュニケーションについて手話通訳の視点から解きほぐそうとするパートとそれらの内容と連動する「Communication Card 」、手話通訳者・翻訳者による座談会やコラム、筆者・和田夏実がナビゲーターとして携わった「東京プロジェクトスタディ1|共在する身体と思考を巡って─東京で他者と出会うために─」(2020年度)での実践の中で得た気づきなどで構成しています。

※本書は、2020年度「アセンブル4|伝える・わかるを考える Interpret○▲□」の取り組みをもとに制作いたしました。

目次

はじめに
本書の構成
もくじ
わたしの世界
受け取るわたし
関係性の中で
視覚身体言語と音声書記言語を行き来する
それぞれの言語の中でコミュニケーションを発明する
言語と思考のあいだでゆらぐ
東京プロジェクトスタディ1
コラム:イタコに似た仕事
コラム:伝える
おわりに

企画制作|和田夏実
制作協力|南雲麻衣
ヒアリング協力|田中清、瀧尾陽太、小松智美、吉田亜紀、瀧澤亜紀、田中結夏米内山陽子、藤木和子
インタビュー|南雲麻衣廣川麻子佐沢静枝佐藤涼太郎瀬戸口裕子
コラム|米内山陽子、丸山垂穂
グラフィックレコーディング→イラスト|清水淳子
デザイン|畑ユリエ
写真|加藤甫、川島彩水
編集|嘉原妙(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
発行|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京