この映像では、独自の視点から時代を見つめ、活動を展開している5名の実践者に、2011年からいまへと続くこの時代をどのように捉えているのか、これから必要となるものや心得るべきことについて伺います。
ゲストは、港千尋さん(写真家)、佐藤李青(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)、松田法子さん(建築史・都市史研究者)、若林朋子さん(プロジェクト・コーディネーター/プランナー)、相馬千秋さん(NPO法人芸術公社代表理事/アートプロデューサー)です。この10年を大きく俯瞰し、アートプロジェクトと社会の関係を紐解きます。