資料室

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アートプロジェクトの企画や運営、記録などに関する資料を無料で公開しています。書籍、広報物、ウェブサイト、映像などがあります。一部の資料は取り寄せることもできます。

WHAT AM I DOING HERE? 5Paths:Workshops and Talks|何を/私は/ここで? ワークショップとトーク 5つの小径

2009年12月から2010年2月にかけて、土地をめぐる言葉/東京を見つめる/場所の知覚/身体知覚/「私」と「世界」のつながり、という5つの主題を設定し、それぞれについてワークショップとトークを行いました。アーティストの視点を共有し学ぶことによって、旅をするように東京を歩きたい。そんな希望をこめた全5回の活動の様子の記録集です。参加者は、詩を書く、写真を撮る、測量する、身体を使う、私を探る、という主題にとりくみ、未知の「方法」を学び経験しました。

東京都、東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)、明治大学、明治大学大学院 新領域創…

2010.03.25

LIFE ON BOARD TOKYO 09-10 水辺をひらく アートでひらく~都市の新たな水上経験~トークイベント記録集

「都市に新たな水上経験を」をモットーに、都市の水辺を楽しくしようと活動しているBOAT PEOPLE Association(BPA)と東京文化発信プロジェクト室が共催したトークイベントの記録集です。世界各地の水辺を使ったアートプロジェクトの先行事例や東京の水辺の現在を紹介し、アートを通じて東京の水辺を活性化し、楽しめるアートプロジェクトの可能性を、アーティストと共に考えました。

東京都、東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)、一般社団法人BOAT PEOPLE Associati…

2010.03.22

  • 冊子配布中

土方巽 「病める舞姫」を秋田弁で朗読する

舞踏家・土方巽が故郷・秋田で過ごした少年時代の記憶を綴った『病める舞姫』を、舞台経験のない学生とプロの役者たちとが秋田弁で朗読し、上演した試みの記録集。朗読テキストの抜粋や、この試みについての考察、参加者の声などをまとめました。

森下隆、慶應義塾大学アート・センター、大谷理奈、近藤綾美、森下隆、本間友、梅本朱理、大谷理奈、窪村…

2010.03.09

video exchange program who you know? Who knows you?

video exchange programは、国ごとに、ある国について討議するという形式を積み重ねていく実践型のアートプログラムです。一見するとそれは、国ごとの相互理解を目標にしているようでもありますが、国という単位には特別な意味はなく、本質的には他者理解を問題にしています。本カタログはvideo exchange program “who you know? who knows you?”(誰を知ってるの? 誰に知られているの?)の展覧会カタログとして制作され、各地でのディスカッションの様子や展覧会風景を収録しています。

WYK=WKY実行委員会、特定非営利活動法人art&river bank、杉田敦、秋山友佳、杉本崇、リンダ・デニス、仁科…

2010.02.28

地にふれ今を描く Insideout/TokyoProject vol.1

Insideout Project(インサイドアウト・プロジェクト)は、クリエイティブな活動を日本全国から紹介し、活動を結び、そこから生まれる新しい価値感やアイディアを共有するプロジェクトです。本冊子では、全国9地域で行われている活動を実際に訪れて行ったインタビューなどを収録しています。

2010.03.31

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