森司
(もり・つかさ)
アーツカウンシル東京 東京アートポイント計画 ディレクター
更新日:2025.08.19

撮影:池田宏
(もり・つかさ)
アーツカウンシル東京 東京アートポイント計画 ディレクター
更新日:2025.08.19
撮影:池田宏
1960年愛知県生まれ。公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京事業部事業調整課長、女子美術大学特別招聘教授。多摩美術大学非常勤講師。
1989年から2008年度まで財団法人水戸市芸術振興財団に勤務し、水戸芸術館現代美術センターの学芸員として開館準備に携わる。開館後は「クリスト展」(1991年)、「川俣正デイリーニュース展」(2001年)、「日比野克彦の一人万博」(2005年)、「宮島達男Art in You」(2008年)など個展やグループ展を企画担当する。
2009年度から財団法人東京都歴史文化財団に移籍し、中間支援事業となる「東京アートポイント計画」のディレクターとしてアートNPOなどとの協働によるまちなかでのアートプロジェクトの実施や「東京都・区市町村連携事業」を担当する。
2011~2020年まで「東京都による芸術文化を活用する被災地支援事業(Art Support Tohoku-Tokyo)」のディレクター、 2015~2021年まで東京2020公認文化オリンピアード事業「東京キャラバン」「TURN」のプロジェクトディレクターを務めた。また、現在「クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー」の推進役を担い、財団としてのアクセシビリティの向上にあたっている。