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ケア

ケーススタディ・ファイル

芹沢高志、岩井成昭、滝沢達史、青木彬、アサダワタル、清水チナツ、中村茜、松本篤、キュンチョメ、松本…

2022.08.19

アートと名付けられない創造力へ向かって 「ファンタジア!ファンタジア!」が墨田で考えていること

それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―(通称ファンファン)」。プロジェクトを実践する中でファンファンが感じた、アートに近接する、まちづくり、福祉、ケア、教育などとのあいだのモヤモヤについて、2021年度の実践をもとに言葉につづりました。2021年度の活動記録に加え、ゲストとの鼎談や事務局メンバーの座談会等も収録しています。 微弱な創造力を、まちの中で、あるいは歴史の中で見つけていくためには、今まで自分たちが当たり前に信じてしまっていた「アート」の価値観やアートプロジェクトのある種の型について再考し、ときにはそれらを思いきって手放すことも必要でした。そうやって自分たち自身の〝当たり前〞 を疑い、想像の限界を更新していく作業こそが、ファンファンにとってのアートであり「安心して自分自身が変われる技術」だと言えるものです。(本書p.13)

青木彬、高村瑞世、遠藤純一郎、磯野玲奈、杉原環樹、綾女欣伸、最後の手段、加藤甫、高田洋三、高岡弘、…

2022.03.23

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オンライン報奏会

福島県いわき市にある県営復興団地で行っている「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」の「報」告会でありながら、演「奏」会でもある、オンラインでの集いです。

アサダワタル、鈴木詩織、一般社団法人Teco、伴奏型支援バンド(BSB)、小森はるか、川村庸子、いとうせい…

2020.11.02

外国ルーツの若者と歩いた10年

『移民』の若者たちを異なる文化をつなぐ社会的資源と捉え、アートプロジェクトを通じた若者たちのエンパワメントを目的とするプロジェクト「Betweens Passport Initiative」。東京アートポイント計画では2016年から3年間、一般社団法人kuriyaとプロジェクトを展開しました。本書はkuriyaの代表理事・海老原周子が、これまでの自身の取り組みから見えてきたものをまとめました。外国ルーツの若者を取り巻く現状やワークショップの現場で見えてきた課題、次の10年に向けて取り組むべきことの提案などを、活動の記録と共に記しています。 「共につくる・共に歩む」 と、言葉ではきれいにつづることができても、現実はそんなに簡単ではない。たくさんの乗り越えられない壁や理解できない互いの違い、そういったものに戸惑い、ぶつかり、限界を感じながら、それでも歩んでいかなければならない。その中でどれだけ共通の記憶を持つことができるかが、多文化共生を進めていく中で一つの鍵を握っていると考えられる(本書25頁より)

海老原周子、aTs企画所、西内亜都子、HON DESIGN、株式会社 渋谷文泉閣

2021.03.15

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Artpoint Meeting Paper Media 第2号

“人に出会う”フリーペーパー「AM/PM(エーエム・ピーエム)- Artpoint Meeting Paper Media -」は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座を持つ人と人が出会うことを目指しています。

孫大輔、佐藤李青、嘉原妙、杉原環樹、中田一会、阿久津望、加藤甫

2019.03.19

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ラジオ下神白 あのとき あのまちの音楽から いまここへ 2017-2019

住民のみなさんのまちの思い出とともに、その当時の馴染み深い音楽をラジオ風CDにしてお届けしてきた、「ラジオ下神白 あのとき あのまちの音楽から いまここへ」の記録集です。

ラジオ下神白、川村庸子、高橋創一、高木市之助、高木市之助、薄木利晃、一般社団法人NOOK、株式会社グラ…

2020.03.24

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東京スープとブランケット紀行 2014-2017 記録集

演出家・劇作家の羊屋白玉を中心に、生活圏に起こるものごとの「終焉」と「起源」、そして、それらの間を追求するアートプログラムを展開。写真や対談記録、戯曲やスープのレシピを交えてまとめられた、4年間の活動の記録集。

羊屋白玉、伊藤馨、宮原清美、齋藤優衣、草梛亮、高橋つばさ、アヤ・オガワ、GO(go-photograph.com)、中…

2018.03.25

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潮目のまちから―文化政策の可能性と、いわきの多様性

文化政策について考えるプログラム「マナビバ。」の2016年度の記録集です。

特定非営利法人Wunder ground、小松理虔、藤原旅人、小松理虔、特定非営利法人Wunder ground、一般社団法…

2017.03.23

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東京スープとブランケット紀行「お迎えの時」

演出家・劇作家の羊屋白玉を中心に、生活圏に起こるものごとの「終焉」と「起源」、そして、それらの間を追求するアートプログラムを展開。美術家の小山田徹さんと江古田のガラクタやネバーランド店主、安藤仁美さんをお迎えした「対談紀行紫陽花篇」と、リヤカーと共に江古田をめぐりながら行われた鼎談の様子を収録。

羊屋白玉、伊藤馨、宮原清美、齋藤優衣、中澤佑介、阿部健一、草梛亮、鈴木まど香、羊屋白玉

2017.03.22

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JOURNAL3 東京迂回路研究

社会における人々の「多様性」(diversity)と「境界」(division)に関する諸問題に対し、フィールド調査とその報告から生まれる対話を通じて、“生き抜くための技法”としての「迂回路」(diversion)の研究を行うプロジェクト。本冊子は、「迂回路」をめぐる旅路で出会い、対話し、考え、見出したことを表すことを目的に制作した記録集の第3巻です。「迂回路をさぐる」、「迂回路をつなぐ」2年間を経て、「迂回路をつくる」ことに取り組んだ1年間の取り組みをまとめました。

特定非営利活動法人 多様性と境界に関する対話と表現の研究所、長津結一郎、井尻貴子、三宅博子、石橋鼓太…

2017.03.01

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思考と技術と対話の学校 基礎プログラム1 [思考編]「思考を深める/想像を広げる」講義録 2016

アートプロジェクトを動かす力を身につける「思考と技術と対話の学校」基礎プログラム1[思考編]の講義録(2016年度「思考を深める/想像を広げる」編)です。

森司、佐藤李青、家入健生、阿比留ひろみ、野崎美樹、橋本誠、八重樫典子、和田真文、影山裕樹、小山冴子…

2017.03.23

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東京スープとブランケット紀行『ためらって、さまよって、とむらい』

演出家・劇作家の羊屋白玉を中心に、生活圏に起こるものごとの「終焉」と「起源」、そして、それらの間を追求するアートプログラムを展開した「東京スープとブランケット紀行」。 市場の閉場、島民避難の歴史を持つ島…、日々起きている、東京の中の変わり目のその時を「とむらい」ととらえ、活動を行った2015年の記録です。

羊屋白玉、伊藤馨、宮原清美、齋藤優衣、草梛亮、中澤佑介、東京スープとブランケット紀行事務局、グラフ…

2016.03.01

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コミュニティとアート 被災地いわきからの提言~来るべき超高齢化社会のために~

福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyoは、福島県、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)が共催し、地域の団体と協働してアートプログラムを実施する事業です。文化芸術に触れる機会や地域コミュニティの交流の場をつくり、文化芸術による地域活力の創出と心のケアという、視点から、復旧・復興を支援します。本書は、福島県いわき市小名浜にある下神白復興公営住宅で行った、福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo の2015年度の取り組み「イトナミニティ」についてまとめています。

福島県、東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人 Wunder …

2016.03.01

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JOURNAL2 東京迂回路研究

社会における人々の「多様性」(diversity)と「境界」(division)に関する諸問題に対し、フィールド調査とその報告から生まれる対話を通じて、“生き抜くための技法”としての「迂回路」(diversion)の研究を行うプロジェクト。本冊子は、「迂回路」をめぐる旅路で出会い、対話し、考え、見出したことを表すことを目的に制作した記録集の第2巻です。2015年度は「迂回路をさぐる」ことに加え、「迂回路をつなぐ」という、旅するなかで出会った人々の言葉を運び、伝え、新たな回路が生まれる種をまくような作業も始まり、その取り組みをまとめています。

多様性と境界に関する対話と表現の研究所、長津結一郎、井尻貴子、三宅博子、石橋鼓太郎、岩川ありさ、岩…

2016.03.01

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「続・日本型アートプロジェクトの歴史と現在1990年→2012年」(後編)

2015年1月~2月に5回にわたり開催した「『日本型アートプロジェクトの歴史と現在1990年→2012年』を読む」の記録(抜粋)です。『日本型アートプロジェクトの歴史と現在1990年→2012年』の各章のテーマに沿って、新たな事例を紹介するプレゼンテーションとディスカッションをまとめています。 >前編はこちら https://tarl.jp/library/output/2014/zoku_art_projects_history_japan_1990_2012_1/

熊倉純子、アートプロジェクト研究会、長津結一郎、佐藤恵美、牧奈歩、若生帆波、岡野恵未子、岩田祐佳梨…

2016.03.31

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東京スープとブランケット紀行『青ヶ島』

演出家・劇作家の羊屋白玉を中心に、生活圏に起こるものごとの「終焉」と「起源」、そして、それらの間を追求するアートプログラム。青ヶ島で暮らす方との対談や、活動を振り返るトークイベントの様子などを記録しています。

羊屋白玉、小林エリカ、伊藤馨、宮原清美、草梛亮、東京スープとブランケット紀行事務局、Bozzo、Sakiko N…

2015.03.08

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マナビバ。-mana viva-―文化・芸術・アートの視点で被災地のこれからを考える

「マナビバ。」は、震災がもたらした地域の課題について、 その解決策を、文化・芸術・アートの視点から可能性を探り、 これからの福島について、考え・学び・話し合う場です。本書には、職種や活動地域の異なる8 名の講師による、学びの場・語りの場の記録が収録されています。

特定非営利活動法人Wunder ground、藤城光、小松理虔、特定非営利活動法人Wunder ground、岡部兼芳、福島…

2015.03.31

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JOURNAL1 東京迂回路研究

社会における人々の「多様性」(diversity)と「境界」(division)に関する諸問題に対し、フィールド調査とその報告から生まれる対話を通じて、“生き抜くための技法”としての「迂回路」(diversion)の研究を行うプロジェクト。本冊子は、「迂回路」をめぐる旅路で出会い、対話し、考え、見出したことを表すことを目的に制作した記録集の第1巻です。

多様性と境界に関する対話と表現の研究所、長津結一郎、井尻貴子、三宅博子、井尻貴子、鈴木裕仁、松尾香…

2015.03.15

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福島藝術計画×ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO 2013

文化芸術による地域活力の創出とこころのケアという視点から復旧・復興を支援する「福島藝術計画 × Art Support Tohoku-Tokyo 」の2013年度の活動記録です。

福島県、東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利活動法人Wun…

2014.03.01

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子育てをめぐるタテの対話 阿部初美「としまで子育て 子育てを考えるワークショップ」ドキュメント 

この冊子は、豊島区を舞台に展開した文化事業「としまアートステーション構想」のアートプロジェクトとして実施された、演出家・阿部初美さんによる「としまで子育て 子育てを考えるワークショップ」のドキュメントです。「としまアートステーション構想」の考え方に共鳴した阿部初美さんを迎え、様々な世代の参加者と、地域や社会のなかにおける社会的課題「子育て」について考えるワークショップをおこないました。演劇的手法を用いて、参加者とともに子育てを考え、最後には、映像インタビューやリーディングを交えた発表会を開催しました。

佐藤慎也、三宅理子、シナノ印刷、としまアートステーション構想事務局

2013.03.28

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福島藝術計画×ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO 2012

地域の団体と協働してアートプログラムを実施し、文化芸術に触れる機会や地域コミュニティの交流の場をつくり、文化芸術による地域活力の創出と心のケアという視点から復旧・復興を支援する事業の記録集。キックオフの様子や、アーティストと共に一泊二日で行われる「週末アートスクール」など、10のプログラムの様子をまとめています。

福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyo、井川雅之、五十嵐恵太、陽光社印刷株式会社

2013.03.31

MIYAGI REPORT 2011-2012 10のプロジェクトとシンポジウム

東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業(Art Support Tohoku-Tokyo)の一環として、宮城県ではえずこ芸術のまち創造実行委員会が事務局となり、沿岸部を中心に、アイデンティティの再生とコミュニティの再構築へ向けた10 のプロジェクトを実施しました。年度の終わりの3月にはシンポジウムも開催しました。本レポートはこれらの取り組みの記録としてまとめられました。

えずこ芸術のまち創造実行委員会

2012.03.31

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