書籍の販売は2022年1月末で終了します!
BACKTARLで制作した書籍『これからの文化を「10年単位」で語るために ― 東京アートポイント計画 2009-2018 ―』『【新装改訂版】 東南アジアリサーチ紀行―東南アジア9カ国・83カ所のアートスペースを巡る』の販売を、2022年1月末までで終了いたします(※)。
お買い求めいただける期間が残り少なくなりますので、ご購入を迷われている方はぜひご検討ください!
※2022年2月以降も、一部店舗では販売を続ける予定です。なお、ウェブサイト上でのPDF公開は継続します。
また、2021年10月~2022年1月末までは、それぞれ半額でお求めいただけます。
『これからの文化を「10年単位」で語るために ― 東京アートポイント計画 2009-2018 ―』
2,800円+税・送料→1,400円+税・送料
『【新装改訂版】 東南アジアリサーチ紀行―東南アジア9カ国・83カ所のアートスペースを巡る』
1,200円+税・送料→600円+税・送料
■ご購入について
ネットショップ(BASE)またはTARLウェブサイト申込フォームよりご購入いただけます。
・ネットショップ(BASE)
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『これからの文化を「10年単位」で語るために』
『東南アジアリサーチ紀行』
■書籍情報
これからの文化を「10年単位」で語るために ― 東京アートポイント計画 2009-2018 ―
2009年に始動した東京アートポイント計画の10年の歩みを収録しました。プログラムオフィサーが培った知見をまとめた「中間支援の9の条件」、事業の足跡を年ごとに振り返った「これまでの歩み 2008→2018」、東京アートポイント計画の共催団体のメンバーとの対話を収めた「プロジェクトインタビュー」、これからの10年を見据えた展望や事業の可能性にふれたインタビューやディスカッション等で構成しています。巻末には資料として、これまで発行してきた200冊のドキュメントのリストも掲載しています。
企画・執筆|大内伸輔・佐藤李青・坂本有理(アーツカウンシル東京)
編集ディレクション|川村庸子
編集|佐藤恵美
編集補助|岡野恵未子(アーツカウンシル東京)
アートディレクション・デザイン|TAKAIYAMA inc.
印刷|株式会社サンエムカラー
製本|株式会社渋谷文泉閣
監修|森司(アーツカウンシル東京)
発行|アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
発行日|2019年3月29日
【新装改訂版】 東南アジアリサーチ紀行―東南アジア9カ国・83カ所のアートスペースを巡る
小川希(Art Center Ongoing代表)が2016年の3ヶ月間、東南アジア9カ国を巡り、83カ所のインディペンデントなアートスペースをリサーチした旅の記録を収録した書籍の新装改訂版。
東南アジアのスペース情報の更新に加え、東南アジアの多様な「コレクティブ」の在り方に触発されて立ち上げた「Ongoing Collective」での実践と葛藤、そして可能性について綴られた「『おわりに』の『つづきに』」を新たに収録しました。
著者|小川希
翻訳|弘川ゆきえ、本間順子、佐藤彩乃、地主麻衣子、高石晃、池田佳穂、本村桜アリス、太田エマ、ジョナサン・ウィストン、スザンヌ・ムーニー、ムジーブ・カーン
デザイン|原田光丞
イラストレーション|和田亜矢子
印刷・製本|株式会社シナノ
発行|公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
発行日│2019年8月7日
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