KINOミーティングアーカイブ2 04.2023—03.2024
海外に(も)ルーツをもつ人々とともに、都内各所で映像制作のワークショップを行うプロジェクト『KINOミーティング』。本書は、2023年度の活動を英訳付きでまとめたアーカイブブックです。
2024.03.25
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海外に(も)ルーツをもつ人々とともに、都内各所で映像制作のワークショップを行うプロジェクト『KINOミーティング』。本書は、2023年度の活動を英訳付きでまとめたアーカイブブックです。
2024.03.25
多摩地域に広がる広葉樹の森をテーマに、広葉樹の丸太を用いた授業の様子や、広葉樹と暮らしのかかわりの解説、森と人の暮らしについての論考などを収録しています。
2024.03.15
2023年にか神津島で開催した「くると冬まつり2023〜神津島物語〜」の準備から本番までの記録映像です
2024.03.23
アーツカウンシル東京が実施する「手話」や「ろう文化」、「視覚身体言語」に関わる3つの事例を取り上げた冊子及び映像シリーズです
2024.03.25
アーティストのジョイス・ラムによるレクチャーパフォーマンス作品《家族に関する考察のトリロジー》(2021-2022年)に対して、どのように情報保障をつけることができるのかをアーティストと共に実験した記録をまとめたドキュメントです
2024.03.21
2023年度の『めとてラボ』の活動をまとめた円形のレポートです
2024.03.21
さまざまなアートプロジェクトを牽引し、独自の航路を切り開いてきたゲストを迎える映像シリーズ
2023.10.04
従来の認識の間に見逃してきた「スキマ」を言葉にするラジオ番組
2023.08.15
海外に(も)ルーツをもつ人々とともに、都内各所で映像制作のワークショップを行うプロジェクト『KINOミーティング』。本書は、2022年度の活動を英訳付きでまとめたアーカイブブックです。
2023.03.24
2022年度、『めとてラボ』は日本各地のリサーチや、コミュニケーションのあり方、手話のアーカイブに関する研究・開発などに取り組みました。そのプロセスを円形の冊子にまとめ、リングで綴じた活動レポートです。
2023.03.23
東京都神津島村を舞台にしたアートプロジェクト『HAPPY TURN/神津島』の変遷を、5年間の年表と、チラシや図面などの印刷物や記録写真、そして活動の裏側やこぼれ話を集めた“当事者”年表によってまとめました。
2023.03.15
まちを歩きながら個人的なエピソードを語り、参加者の関係をつなぐ映像作品の制作
2023.03.12
2022.11.10
2022.08.19
多摩地域を舞台に、地域の文化的、歴史的特性をふまえつつさまざまな人々が協働、連携するネットワークの基盤づくりを進めるプロジェクト「多摩の未来の地勢図」の一環として2021年度に開催した連続ワークショップの記録集です。国内各地のさまざまなフィールドで活動するゲスト6名を招いたレクチャー編と、写真家・豊田有希をゲストアーティストに迎えたフィールドワーク編での議論を収録しています。別冊附録では、レクチャー編の内容をプロジェクトの関連メンバーが読み解きました。 首都東京を辺境として外から見ることを試みる、あるいは自分自身に執着する「わたし」を、辺境と定置き外から見ることを試みるとき、辺境としてのそれらを照らす光として、水俣、沖縄、福島、あるいは新潟といった、近現代の日本を支えた地に助けを借りたいと思います。水俣や沖縄、福島に立ち、その地の歴史を持って首都東京を見ること、東京あるいは多摩を相対化し、立脚点をずらし、視点を変えていくことで、これからの私の、私たちの暮らしについて、新しい眼差しを得ることができないか、あるいは、大変に遅まきながらであっても彼の地とのこれまでとは違う、一方的な搾取を超えた何かを紡ぐことができないかという願望に基づいた仮説でもあります。立脚点をずらしていくこと、その回転運動が血流をよくし、あるいは呼吸をしやすくするのではないか? 反転させてみること、あちら側からこちらを見ること、これらを成すために、アートは時に思いもよらない(危ういながらも確たる、そして変わり続ける事を肯定する)足場を提供します。(本書p.3)
2022.07.20
さまざまなルーツをもつ人々が協働し、東京のまちを舞台に1本の映画をつくることを試みたプログラム「アセンブル1|Multicultural Film Making ルーツが異なる他者と映画をつくる」。本書はその活動のプロセスをまとめたものです。 多様なルーツをもつメンバーが対話やリサーチを重ねて映画制作に取り組み、上映会を迎えるまでを記録したレポートや、移民や多文化を専門とした研究者2名による論考、運営に関わったスタッフの座談会などを英訳付きで収録しています。 ー 東京は流動的な大都市です。夢を持ってやってきた人がいて、まだ道を探している人もいて、これから次のまちへ出発する人もいて、もちろん既に他の地に移り、過去東京であった出来事を懐かしむ人もいます。あなたも私も、いつか東京と別れる日が来るかもしれません。時間と距離を置いたら、このまちへの思いが変わって、ここでの出会いは人生の重要な糧だと気づくでしょう。私たちが一緒につくりあげた「 ニュー・トーキョー・ツアー」はまさにその物語です。 このブックでは、そんな映画がどのようにできたのか、活動の記録をお伝えします。このまちで、居場所を探している人、宙ぶらりんな自分で悩んでいる人、ルーツが異なる他者に関心を持つ人にとって変化のきっかけになることを期待しています。 (p.2「はじめに」より)
2022.07.20
神津島を舞台にしたアートプロジェクト「HAPPY TURN/神津島」の企画情報や、島の伝統、伝承、地域文化などを発信する定期刊行物です。活動拠点である「くると」での配布のほか、島内の各世帯へ一斉配布されています。 ※2021年度までに28号まで創刊。
2019.11.25
各地の災禍のリサーチや記録活動に携わる担い手と知見や技術を共有し合うオンライン番組
2022.07.03
2022.06.26
「スタディ1 |わたしの、あなたの、関わりをほぐす〜共在・共創する新たな身体と思考を拓く〜」は、誰もが誰かの翻訳者であることを前提としながら、自分と異なる認識世界を持つ他者と共在・共創するコミュニケーションについて再考したプログラムです。 身体性や感覚が異なる者同士が意思を伝えあおうとして生まれた視覚身体言語(手話)、感覚をつなぐ伝達方法としての触手話、点字や手書き文字、音声ガイドなどの多様なコミュニケーションを起点に、一人ひとりの身体と記憶、ことばと感覚にまつわるディスカッションやワークショップ、リサーチを重ねました。 本書は、そのスタディ1で生まれた実験や実践を紹介し、読者と新たなコミュニケーションを生むための冊子です。 視覚によらない ひとめぼれについて 考えてみよう (本書より)
2022.03.23
「東京で(国)境をこえる」は、多くの在留外国人が生活する東京において、「見えない国境(壁)」は存在するのかという問いを出発点に、異文化間の距離や接点を探り、在留外国人と日本人の日常的な出会いの場を生み出す拠点(コミュニティ)の形成を目指すプロジェクトです。活動記録や制作物など、プロジェクトの3年間の記録を1冊にまとめました。 人と人とが体の底に共通して持つ交歓する力と笑顔とで、多くの人がより生きやすい社会を作りたい。そしてそれは、考えや理念を同じくする者同士ではなく、異なる他者が協働する歓びを知ったその先にあるのではないか(本書p.3)
2022.03.22
それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―(通称ファンファン)」。プロジェクトを実践する中でファンファンが感じた、アートに近接する、まちづくり、福祉、ケア、教育などとのあいだのモヤモヤについて、2021年度の実践をもとに言葉につづりました。2021年度の活動記録に加え、ゲストとの鼎談や事務局メンバーの座談会等も収録しています。 微弱な創造力を、まちの中で、あるいは歴史の中で見つけていくためには、今まで自分たちが当たり前に信じてしまっていた「アート」の価値観やアートプロジェクトのある種の型について再考し、ときにはそれらを思いきって手放すことも必要でした。そうやって自分たち自身の〝当たり前〞 を疑い、想像の限界を更新していく作業こそが、ファンファンにとってのアートであり「安心して自分自身が変われる技術」だと言えるものです。(本書p.13)
2022.03.23
オンライン参加型企画とまちの風景を編集した音楽映像作品
2022.03.12
『HAPPY TURN/神津島』が2021年度に実施した「アーティスト・プログラム」の記録映像です
2022.03.05
「19個の質問」と回答をもとにしたコンサートを記録する映像作品
2022.02.12
多文化社会のありようを多角的に体感する展覧会の記録映像
2022.01.31
「相手から見たときの指文字(読み取り用)」と「自分から見たときの指文字」の一覧表です。
2021.12.17
写真家、ダンサー、インタープリター(通訳者・解釈者)とともに、身体性の異なる人々の世界に触れながら、“ことば”による表現だけではないコミュニケーションの在り方を探り、その可能性について考えた「スタディ1|共在する身体と思考を巡って 東京で他者と出会うために」。 本書は、プログラムのなかで行われた議論やワークショップの様子、スタディに取り組みながら考えたことを、ナビゲーターや参加者自身が綴ったアーカイブブックです。
2021.07.30
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」の一環として行われた「東京プロジェクトスタディ」。 ドイツの芸術祭「ミュンスター彫刻プロジェクト」を考えることから始まったこのスタディ2は、彫刻、公共、東京、美術/演劇、などのキーワードを元に2018年から3年間実施されました。 本書では、活動の流れとそのなかで交わされたことば、そして活動のなかで生まれたさまざまな問いを記録しています。 ※本書は2018年度「2027年ミュンスターへの旅」、2019年度「東京彫刻計画―2027年ミュンスターへの旅」、2020年度「トーキョー・スカルプチャー・プロジェクト―2027年ミュンスターへの旅」の取り組みをもとに制作しました。
2021.07.30