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資料室

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アートプロジェクトの企画や運営、記録などに関する資料を無料で公開しています。書籍、広報物、ウェブサイト、映像などがあります。一部の資料は取り寄せることもできます。

東京プロジェクトスタディ3 Cross Way Tokyoー自己変容を通して、背景が異なる他者と関わる

自分とは異なるルーツを持つ人とコミュニケーションをとろうとするとき、何かしらのハードルを感じる人は多いのではないでしょうか。 この冊子は、東京プロジェクトスタディ3「Cross Way Tokyo ー自己変容を通して、背景の異なる他者と関わる」のプロセスをまとめたドキュメントブックです。スタディでの活動のなかで生まれた議論、思考を記録した「スタディ」パート、スタディを通して立ち上げたメディアを紹介する「メディア」パート、2つのパートで構成されています。

阿部航太、鷲見洋之、上地里佳、阿部航太、上地里佳、株式会社サンニチ印刷

2021.07.12

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つたえる、うけとる、つたえあう ― interpret 新たなコミュニケーションの在り方をみつけるために ― 

本書は、視覚身体言語と音声書記言語の特性によって変化するコミュニケーション表現や思考について、手話通訳という存在・役割に着目し、「間」に立つものの視点やつたえ方、受け取り方、読み取りの技術を通して「つたえる、つたえあう」について、改めて捉え直そうとするものです。 コミュニケーションについて手話通訳の視点から解きほぐそうとするパートとそれらの内容と連動する「Communication Card 」、手話通訳者・翻訳者による座談会やコラム、筆者・和田夏実がナビゲーターとして携わった「東京プロジェクトスタディ1|共在する身体と思考を巡って─東京で他者と出会うために─」(2020年度)での実践の中で得た気づきなどで構成しています。 ※本書は、2020年度「アセンブル4|伝える・わかるを考える Interpret○▲□」の取り組みをもとに制作いたしました。

和田夏実、南雲麻衣、田中清、瀧尾陽太、小松智美、吉田亜紀、瀧澤亜紀、田中結夏、米内山陽子、藤木和子…

2021.07.30

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あなたの暮らし、どんなカタチ?

自分たちの住むまちを、より魅力的で生きやすい「誰もが自由に表現できるまち」にしたい。 府中市を中心に、日々の生活に視点を向けた、身近なところにある「表現」を通して「だれもが表現できるまち」を目指すプロジェクト「Artist Collective Fuchu[ACF]」。アーティストのみならず、職種や年齢も多様なメンバーが集うACFが、これまでのあゆみを振り返りつつ、未来に向けた新たな取り組みを、さまざまな人たちと共に進めていく架け橋とするために本冊子を制作しました。

NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(ACF)、(株)アンテナ、ズアン課、鈴木アサコ、清田大介…

2021.05.31

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FIELD RECORDING vol.05 特集:自分のことを話す

『東北の風景をきく FIELD RECORDING』は、変わりゆく震災後の東北のいまと、表現の生態系を定点観測するジャーナルです。

佐藤李青、川村庸子、嘉原妙、内田あみか、株式会社山田写真製版所、森司

2021.03.11

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震災後、地図を片手に歩きはじめる

Art Support Tohoku-Tokyoを担当してきたプログラムオフィサーが、この10年の経験を、11の出来事から振り返ります。

佐藤李青、川村庸子、高橋創一、高橋創一、加藤賢策・奥田奈保子(LABORATORIES)、株式会社八絋美術

2021.03.11

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松島湾の大図鑑

「つながる湾プロジェクト」は宮城県松島湾とその沿岸地域の文化を再発見し、味わい、共有し、表現することで、地域や人・時間のつながりを「陸の文化」とは違った視点でとらえなおす試みです。本書は、2016年から発行してきた『松島湾のハゼ図鑑』、『松島湾の牡蠣図鑑』、『松島湾の船図鑑』、『松島湾の遺跡図鑑』の4冊を1冊にまとめて少し加筆した本です。 いま僕の目には、この海が前より美しく見える。10年前に大きな災害を経験したこともその要因の一つではあるけれど、たぶんそれだけでもない。図鑑制作を通して知ったひとつひとつのことが僕の中で網のようにつながり、あるいは油絵具のように層をなし、景色の見え方が立体的になっているのだと思う(「おわりに」より)。

9days DESIGN、加藤貴伸、伊藤一武、伊藤博、大島達樹、筧茂穂、神山孝史、川畑栄彦、川畑俊夫、川畑雪江…

2021.03.31

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ほやほや通信 第2号

岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。

社会福祉法人愛泉会 幼保連携型認定こども園 かまいしこども園、一般社団法人 谷中のおかって、小林英治、…

2021.01.06

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千住の1010人 from 2020年 『around SUMIDAGAWA』

「船」をつかった演奏実験をまとめた2020年の記録

野村誠、佐久間新、だじゃれ音楽研究会、櫻井駿介、西川汐、石橋鼓太郎、吉田武司、山碕桜、永井達基、屋…

2021.03.26

千住の1010人 from 2020年「2020年を作曲する 世界だじゃれ音Line音楽祭」

1010人の演奏者たちが集うはずだった場所の風景を組み合わせて作曲・編集した音楽作品

野村誠、甲斐田祐輔、だじゃれ音楽研究会、佐久間新、Anant Narkkong、Memet Chairul Slamet、Gangsadewa…

2021.03.12

TERATOTERA 2010→2020 ボランティアが創ったアートプロジェクト

JR中央線の高円寺・吉祥寺・国分寺という“3つの寺”を繋ぐ周辺地域で展開しているアートプロジェクトTERATOTERA(テラトテラ)。本書は、10年間の取り組みを、企画の中心を担うボランティアスタッフ「TERACCO」が中心となり、まとめあげたドキュメントです。事務局やTERACCO、アーティストなど、事業にかかわる様々な人々が声を寄せました。 年代も立場も異なる様々な人々が集い、それぞれの技能と経験を生かして愉しみつつ協働する。そうした在りようが「放課後」に重なって見えたのです。(p.161)

小川希、高村瑞世、森ゆうな、西岡一正、トール至美、Ryan Holmberg ライアン・ホームバーグ、株式会社グ…

2021.03.11

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Art Archive Online(AAO)/エイ!エイ!オー!

NPO法人アート&ソサイエティ研究センター、井出竜郎、川俣正、日比野克彦、田口智子、小田井真美、石井瑞…

2021.01.29

アサダワタル 千住タウンレーベル「聴きめぐり千住!Vol.2」 記録映像

「千住のまち」をテーマに制作した曲を辿るイベントの記録

アサダワタル、シマダカズヒロ、VNDO、sasakimakoto、アサダワタル with 千寿桜堤中学校5期生、よこ笛、ya…

2020.12.12

10年目をきくラジオ モノノーク

震災後に生まれた知恵や技術などが「声」となって交差するオンラインのラジオプログラム。朗読や音楽、ゲストへのインタビュー、みなさんからのお便りなどを通して、「10年目のいま」に耳をすませます。 >YouTubeチャンネルはこちら https://www.youtube.com/c/mononook —– 震災から10年目の2020年。東北の沿岸地域では復興工事が進み、新しいまちのかたちも見えてきました。かつての傷跡が探しづらくなってきた一方で、時間が経ったからこそ語れる言葉があるのではないでしょうか? そうした言葉は、震災当初から活動を重ねてきた人たちだけでなく、当時こどもだった人たち、これから被災地域にかかわりたいという人たち、震災についてあらためて考えたい人たちなど、「その後」を生きるすべての人のなかにあるのだと思います。 この番組は、暮らす場所や被災体験の有無にとらわれず、“その後”に生まれた知恵、思想、技術、感情などが交差する場として、さまざまな人々の声を記録し、発信していきます。 ※ 番組名「モノノーク」=物ごとの奥、みちのくという意味と、パーソナリティの桃生とNOOKを掛けた言葉。

瀬尾夏美、桃生和成、中村大地、一般社団法人NOOK、中村大地、瀬尾夏美、小森はるか、福原悠介、濱田直樹…

2020.06.27

ほやほや通信 第1号

岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。

社会福祉法人愛泉会 幼保連携型認定こども園 かまいしこども園、一般社団法人 谷中のおかって、小林英治、…

2020.10.01

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オンライン報奏会

福島県いわき市にある県営復興団地で行っている「ラジオ下神白 あのときあのまちの音楽からいまここへ」の「報」告会でありながら、演「奏」会でもある、オンラインでの集いです。

アサダワタル、鈴木詩織、一般社団法人Teco、伴奏型支援バンド(BSB)、小森はるか、川村庸子、いとうせい…

2020.11.02

TERATOTERA祭り2020 アーカイブ映像

TERATOTERA(テラトテラ)が2020年に開催したオンライン企画のアーカイブ映像

一般社団法人Ongoing

2020.10.15

Border Crossings: Discovering What Lies Beyond Borders + The Pen-tomo Project ーDepicting Our Imaginary Landscapes

Koganei Artfull-action! is launching the Pen-tomo Project with artist Haji Oh. This small leaflet has been prepared as a memorandum to record its starting point from which various projects and studies will develop. This will provide an ongoing platform to which people can always return to, discuss and update.

Artfull-action, Non-profit organization、Yoichi Matsuda

2020.06.20

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観察し、ほどき、解し、理解の緒を見出していくことー2019年度 小学校連携授業の記録

本誌は2019年度に小金井アートフル・アクション!(小金井市芸術文化振興計画推進事業)で実施した2つの小学校との連携授業の記録です。 小金井市立前原小学校での「スライム自由研究の記録」、小金井市立本町小学校での「小学生のためのプログラミング入門」のほか、インタビューを収録しています。

特定非営利活動法人アートフル・アクション、松田洋一

2020.06.01

アーティスト・クロストーク《オンライン》(音まち10年目特別企画)

2020年度に活動10年目を迎える音まちが企画する、関連アーティストとゲストによるトークシリーズ

NPO法人音まち計画、野村誠、大巻伸嗣、アサダワタル、Nadegata Instant Party、山出淳也、市民チーム「大…

2020.08.05

IMM東京2020 オンライン美術館 アーティスト・インタビュー

「移住と移民・多文化社会」へのアプローチを紐解くトーク映像

岩井成昭、李晶玉、岩根愛、高山明、西村明也、NPO法人音まち計画

2020.07.29

新春!くると音楽会〜チルドレンミュージックバンドCOINNコンサート 記録映像

一般社団法人シマクラス神津島、Blue Ocean Film

2020.07.02

Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021

Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021は、東日本大震災の経験を未来につなげるメディアです。

佐藤李青、川村庸子、嘉原妙、井上亮、加藤賢策、岸田紘之、小野生

2020.06.27

ほやほや通信 第3号

岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。

社会福祉法人愛泉会 幼保連携型認定こども園 かまいしこども園、一般社団法人 谷中のおかって、小林英治、…

2021.03.26

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YATOの山野草 秋/冬

「谷戸(やと)」と呼ばれる、丘陵地が浸食されて形成された谷状の地形をもつ町田市 忠生地域にて、その土地の歴史や文化をリサーチしながら、500年後に続く人と場の在り方の仕組みを考える「500年のcommonを考えるプロジェクト『YATO』」。 地域を知り学ぶ取り組みの一つとして、山野草を通じて、こどもたちと共に地域の自然に触れ親しむワークショップの成果をまとめました。 地図のような水彩画の表面は、簗田寺を囲むように茂る野草たちの情景を表現したもの。 ワークショップ当日に歩きまわりながら感じた印象を伝えるように抽象化して描かれています。 植物図鑑のような裏面は、そのとき見つけた植物を描き並べたもの。 何気ない風景の中に、意識しないと気づかずに通り過ぎてしまうほどささやかな、けれどもとても豊かで様々なかたちや色を持つ植物があることに気づいたときの驚きとともに表現されています。 – – – 秋の簗田寺をめぐり、YATOの生態系に触れる。 この土地の自然とともに暮らす齋藤美智子さんの導きで出会った山野草の数々と、目にした風景、そして感じた色模様を、アーティスト 小川哲さんが心象地図として描きあげました。(「YATOの山野草 秋/冬」表面紹介文より) – – –

安永哲郎、小川哲、根岸篤男、株式会社エーゼット

2021.03.01

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その時、ファンファンは!?

それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」。本書は、2020年度に実施したプログラムの裏側で、事務局がどんなことを考えていたかを振り返る、副音声風のリーフレットです。 ※「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―2020ドキュメント」と合わせてお楽しみください。入手希望の方は、「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―2020ドキュメント」とあわせて送らせていただきます。こちらのページよりお申込みください。

ファンタジア!ファンタジア!事務局、青木彬、ヨネザワエリカ、遠藤純一郎、磯野玲奈、岡野恵未子

2021.03.22

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ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―2020ドキュメント

それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」。本書は、2020年度に実施したプログラムをまとめたドキュメントブックです。 ※プログラムの裏側で、事務局がどんなことを考えていたかを振り返る、副音声風のリーフレット「その時、ファンファンは!?」と合わせてお楽しみください。 ※ドキュメント入手ご希望の方には、「その時、ファンファンは!?」も合わせてお送りいたします。 他者との距離感が増して接触が希薄になる中で、外へ向いていたまなざしは自分自身へ 向けざるを得なくなっていったように思います。(本書より)

ファンタジア!ファンタジア!事務局、高良真剣、青木彬、ヨネザワエリカ、遠藤純一郎、磯野玲奈、佐原滋…

2021.03.22

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谷中流アートマネジメント ―非合理で過剰―

2009年から2013年にかけて、台東区谷中界隈を舞台におこなわれた「ぐるぐるヤ→ミ→プロジェクト」は、既存のマネジメントのセオリーにおさまらない、非合理で過剰ともいえる対話のプロセスによって成立するアートプロジェクトでした。本書では、立ち上げから10余年の歳月を経た今、あらためてプロジェクトを俯瞰してみることで関係者の当時の思いや狙いについて言語化を試みました。 ギリギリまで何が出てくるかは分からない。でもそれがすごく芸術的醍醐味のある現場になっていく。(p.65)

森司、一般社団法人 谷中のおかって、aTs企画所、西内亜都子、HON DESIGN、株式会社 渋谷文泉閣

2021.03.25

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外国ルーツの若者と歩いた10年

『移民』の若者たちを異なる文化をつなぐ社会的資源と捉え、アートプロジェクトを通じた若者たちのエンパワメントを目的とするプロジェクト「Betweens Passport Initiative」。東京アートポイント計画では2016年から3年間、一般社団法人kuriyaとプロジェクトを展開しました。本書はkuriyaの代表理事・海老原周子が、これまでの自身の取り組みから見えてきたものをまとめました。外国ルーツの若者を取り巻く現状やワークショップの現場で見えてきた課題、次の10年に向けて取り組むべきことの提案などを、活動の記録と共に記しています。 「共につくる・共に歩む」 と、言葉ではきれいにつづることができても、現実はそんなに簡単ではない。たくさんの乗り越えられない壁や理解できない互いの違い、そういったものに戸惑い、ぶつかり、限界を感じながら、それでも歩んでいかなければならない。その中でどれだけ共通の記憶を持つことができるかが、多文化共生を進めていく中で一つの鍵を握っていると考えられる(本書25頁より)

海老原周子、aTs企画所、西内亜都子、HON DESIGN、株式会社 渋谷文泉閣

2021.03.15

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