氾濫原のautonomy|自己生成するデザイン
「小金井アートフル・アクション!」の12年にわたる取り組みのなかでの気づきを、対談を軸に一冊にまとめました。
2021.03.25
- PDF公開中
- 冊子配布中
アートプロジェクトの企画や運営、記録などに関する資料を無料で公開しています。書籍、広報物、ウェブサイト、映像などがあります。一部の資料は取り寄せることもできます。
「小金井アートフル・アクション!」の12年にわたる取り組みのなかでの気づきを、対談を軸に一冊にまとめました。
2021.03.25
小金井アートフル・アクション!がアーティスト呉夏枝(お・はぢ)とともに取り組む「pen 友プロジェクト」。小金井市や東京を中心に日本に在住する海外に出自を持つ人々と、アーティストの呉夏枝が文通をとおして出会い、交流を深め、その対話をもとに、ワークショップ、そして展覧会へと活動を広げていきました。この地図は、活動に参加した市民がたどった道筋を記したものです。 信じなくてはならないこと、信じたくないこと。どう歩み寄っていけるのだろうか。 (森山さんのゆらぎ20200527より)
2021.03.20
一年を振り返りながら、ちょっと先の未来について語るレポート
2021.03.25
2020年度の『東京で(国)境をこえる』は、コロナ禍の活動において『kyodo 20_30』に注力しました。その『kyodo 20_30』の成果発表のため、2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指しましたが、緊急事態宣言下のなかで、その開催は困難なものとなりました。その代わりとなる成果発表として、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれて、各々の視点から活動のプロセスを記録した制作ノートを発行しました。 これは、そのグループのひとつ「環境」の制作ノートです。 ※『kyodo 20_30』とは、10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクトです。 01:記号化/共感 02:感情 03:呪い 04:環境
2021.03.31
2020年度の『東京で(国)境をこえる』は、コロナ禍の活動において『kyodo 20_30』に注力しました。その『kyodo 20_30』の成果発表のため、2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指しましたが、緊急事態宣言下のなかで、その開催は困難なものとなりました。その代わりとなる成果発表として、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれて、各々の視点から活動のプロセスを記録した制作ノートを発行しました。 これは、そのグループのひとつ「呪い」の制作ノートです。 ※『kyodo 20_30』とは、10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクトです。 01:記号化/共感 02:感情 03:呪い 04:環境
2021.03.31
2020年度の『東京で(国)境をこえる』は、コロナ禍の活動において『kyodo 20_30』に注力しました。その『kyodo 20_30』の成果発表のため、2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指しましたが、緊急事態宣言下のなかで、その開催は困難なものとなりました。その代わりとなる成果発表として、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれて、各々の視点から活動のプロセスを記録した制作ノートを発行しました。 これは、そのグループのひとつ「感情」の制作ノートです。 ※『kyodo 20_30』とは、10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクトです。 01:記号化/共感 02:感情 03:呪い 04:環境
2021.03.31
10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクト『kyodo 20_30』。当初は成果発表の場として2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指していましたが、緊急事態宣言下のなかで、その開催は困難に。その代わりとなる成果発表として、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれて、各々の視点から活動のプロセスを記録した制作ノートを発行しました。 ※『kyodo 20_30』とは、10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクトです。 01:記号化/共感 02:感情 03:呪い 04:環境
2021.03.31
「東京には見えないことにされている様々な壁がある」という仮説をもとに、その「見えない(国)境、壁」について考察するアートプロジェクト『東京で(国)境をこえる』。本書はその2020年度の活動をタイムラインに沿って振り返る記録集です。 そこでは単に多様な人々が共棲するだけでなく、何らか、何にしても、一つのクリエイションを共にすることにより、個と個が、互いの違いを前提にし、それを尊重しつつも、何かしらを共有出来るような、新しい信頼関係を持った共同体(コミュニティ)が生まれるのではないか。(本書p.11)
2021.03.31
「東京アートポイント計画」参加団体(※芸術文化や地域をテーマに活動するNPO法人や社団法人など)とともに、プロジェクト運営事務局に必要なテーマを学び合うネットワーキング型の勉強会「事務局による事務局のためのジムのような勉強会(通称:ジムジム会)」。ジムジム会とは何なのか。なぜはじまり、どのように開催し、どんな効果があるのか。「ジムジム会のひらきかた」を、実際にあったエピソードを元にしながら、漫画の中でキャラクターたちがご案内します。 あなたの活動が抱える悩みを解決してくれるのは、有名な先生や 分厚いハウツー本ではなくて、自分達と似たような活動をする「おとなりさん」かもしれません。まずは似た仲間を見つけて声をかけ、 一緒に考える勉強会をひらくのはどうでしょう?(「はじめに」より)
2021.03.15
“人に出会う”フリーペーパー「AM/PM(エーエム・ピーエム)- Artpoint Meeting Paper Media -」は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座を持つ人と人が出会うことを目指しています。
2019.03.19
『東北の風景をきく FIELD RECORDING』は、変わりゆく震災後の東北のいまと、表現の生態系を定点観測するジャーナルです。
2020.01.17
『東北の風景をきく FIELD RECORDING』は、変わりゆく震災後の東北のいまと、表現の生態系を定点観測するジャーナルです。
2020.01.17
都内47団体と38件のプロジェクトを実施してきた『東京アートポイント計画』の10周年企画、「東京アートポイント計画 ことばと本の展覧会」。2019年3月2日〜18日の17日間、ROOM302(3331 Arts Chiyoda)で開催しました。本書は、企画の立ち上がりから展覧会に至るまでの試行錯誤を、企画の統括をしたプログラムオフィサーの視点でまとめています。 *本書について、ニュース記事でも詳しくご紹介しています。 紹介記事はこちら *「東京アートポイント計画」事業の10年の取り組みをまとめた書籍も販売中です* 『これからの文化を「10年単位」で語るために ― 東京アートポイント計画 2009-2018 ―』 * 本書の販売は終了いたしました。PDFダウンロードにてお読みいただけます(2022年1月26日)。
2019.09.25
創作のことや府中のこと、アートにまつわる内容を中心に話を伺うラジオ番組
2019.09.01
“人に出会う”フリーペーパー「AM/PM(エーエム・ピーエム)- Artpoint Meeting Paper Media -」は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座を持つ人と人が出会うことを目指しています。 第1号は、7月7日に開催した「Artpoint Meeting #08 -10年の“こだわり”を浴びる-」を取り上げ、蛇谷りえさん(うかぶLLC共同代表)のお話を紹介しています。
2019.08.13
ファンファンが蓄積してきた気づきをもとにしたプログラムにまつわる制作映像
2019.08.23
小川希(Art Center Ongoing代表)が2016年の3ヶ月間、東南アジア9カ国を巡り、83カ所のインディペンデントなアートスペースをリサーチした旅の記録を収録した書籍の新装改訂版。 東南アジアのスペース情報の更新に加え、東南アジアの多様な「コレクティブ」の在り方に触発されて立ち上げた「Ongoing Collective」での実践と葛藤、そして可能性について綴られた「『おわりに』の『つづきに』」を新たに収録しました。 ※本書の販売は終了いたしました。PDFダウンロードにてお読みいただけます(2022年1月26日)。
2019.08.07
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」の一環として行われた「東京プロジェクトスタディ」。2019年度に立ち上がった3つのスタディのうちの一つがこの「スタディ3 ‘Home’ in Tokyo」でした。このスタディでは、さまざまな環境や条件の中、自分の‘Home’と感じられる工夫をして生き抜く人びとの日々の実践に着目し、自分や他者にとっての‘Home’のありようを理解するための態度や方法を学び、映像作品(プロトタイプ)をつくりました。本書では、スタディの歩みの記録と各作品の内容をまとめました。
2020.03.31
“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、ナビゲーターがチームをつくり、リサーチや実験を繰り返しながらそのプロジェクトの核をつくる試みです。約半年をかけて、複数のプロジェクト“スタディ”(勉強、調査、研究、試作)を展開します。本パンフレットでは、その歩みの様子や、ナビゲーターの声を紹介しています。
2020.03.31
小金井アートフル・アクション!がアーティスト呉夏枝(お・はぢ)とともに取り組む「pen 友プロジェクト」。この小さな冊子は、今後さまざまな経路を辿るだろうプロジェクトの試みや探究が、どのような相を見せていくのか、立ち戻り、更新していくための備忘録であり、これからの歩みの最初の標(しるべ)として書き記し、語り合い、そして、更新されつづけるものとして編まれました。
2020.03.25
それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」。2018年度・2019年度の活動の中で生まれた“学び“や”対話“を追体験できるように、ハウツー本、写真、マップにまとめました。
2020.03.22
アートプロジェクトの現場で起こりうる屋外などの公共空間での音楽の演奏にあたり、公共空間における音楽のあり方についての調査や、音量に関する規制の成り立ちの分析を行うプログラム。5人のさまざまな領域の専門家に、音楽が奏でられる空間での共生のあり方をインタビューし、その気づきや方法論をまとめました。
2020.03.25
JR中央線の高円寺・吉祥寺・国分寺という“3つの寺”を繋ぐ周辺地域で展開しているアートプロジェクトTERATOTERA(テラトテラ)。 2019年度の活動は、「コレクティブフォーラム」や、アーティストがパフォーマンスのタスキをつなぐ「駅伝芸術祭 リタ~ンズ」、大型展覧会「TERATOTERA 祭り2019」、アートプロジェクトの基礎を学ぶ連続講座などを実施しました。 本ドキュメントのテキストのほとんどは、企画の中心を担うボランティアスタッフ「TERACCO」や、「TERACCO」から発展し発足した「Teraccollective」メンバーたちの言葉によって構成されています。臨場感あふれる案内のもと、地域に根ざしながら現在進行形で成長を続けるアートプロジェクト=TERATOTERAの2019年度の軌跡をたどっていただけるドキュメントです。
2020.03.23
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」の一環として行われた「東京プロジェクトスタディ」。2019年度に立ち上がった3つのスタディのうちの一つがこの「スタディ1 続・東京でつくるということ」でした。このスタディでは、2019年秋に東京で行われたアートプロジェクトを事例として取り上げ、参加者は「観察者・記述者」としてフィールドワークを行ったり、参加者一人ひとりが「東京でつくる」を巡ってテーマを決め、半年間かけて1本のエッセイを執筆しました。本冊子はスタディ1の活動記録およびメンバー全員の「東京でつくる」を巡るエッセイをまとめたものです。
2020.03.23
松島湾のさまざまな時代の遺跡紹介する地図です。
2020.03.31
松島湾のさまざまな時代の遺跡図鑑です
2020.03.31
つながる湾プロジェクトは、東日本大震災後の2011年、もともと地元で活動していたメンバーと、東京都の被災地支援事業チームが出会ったことをきっかけに、2013年に生まれ、以後、アーティストや参加者を含め、この地域に関わるさまざまな人と対話と実践を繰り返しながら進んできました。 震災から10年目を迎えるにあたり、これまでに辿ってきた軌跡を、プログラムの変遷とメンバーの視点の変遷、両面から振り返るポスターを制作しました。
2020.03.19
住民のみなさんのまちの思い出とともに、その当時の馴染み深い音楽をラジオ風CDにしてお届けしてきた、「ラジオ下神白 あのとき あのまちの音楽から いまここへ」の記録集です。
2020.03.24
「Memorial Rebirth 千住 2018 西新井」の記録映像
2019.03.29
『東北の風景をきく FIELD RECORDING』は、変わりゆく震災後の東北のいまと、表現の生態系を定点観測するジャーナルです。
2018.12.27