資料室

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アートプロジェクトの企画や運営、記録などに関する資料を無料で公開しています。書籍、広報物、ウェブサイト、映像などがあります。一部の資料は取り寄せることもできます。

新春!くると音楽会〜チルドレンミュージックバンドCOINNコンサート 記録映像

一般社団法人シマクラス神津島、Blue Ocean Film

2020.07.02

Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021

Art Support Tohoku-Tokyo 2011→2021は、東日本大震災の経験を未来につなげるメディアです。

佐藤李青、川村庸子、嘉原妙、井上亮、加藤賢策、岸田紘之、小野生

2020.06.27

ほやほや通信 第3号

岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。

社会福祉法人愛泉会 幼保連携型認定こども園 かまいしこども園、一般社団法人 谷中のおかって、小林英治、…

2021.03.26

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YATOの山野草 秋/冬

「谷戸(やと)」と呼ばれる、丘陵地が浸食されて形成された谷状の地形をもつ町田市 忠生地域にて、その土地の歴史や文化をリサーチしながら、500年後に続く人と場の在り方の仕組みを考える「500年のcommonを考えるプロジェクト『YATO』」。 地域を知り学ぶ取り組みの一つとして、山野草を通じて、こどもたちと共に地域の自然に触れ親しむワークショップの成果をまとめました。 地図のような水彩画の表面は、簗田寺を囲むように茂る野草たちの情景を表現したもの。 ワークショップ当日に歩きまわりながら感じた印象を伝えるように抽象化して描かれています。 植物図鑑のような裏面は、そのとき見つけた植物を描き並べたもの。 何気ない風景の中に、意識しないと気づかずに通り過ぎてしまうほどささやかな、けれどもとても豊かで様々なかたちや色を持つ植物があることに気づいたときの驚きとともに表現されています。 – – – 秋の簗田寺をめぐり、YATOの生態系に触れる。 この土地の自然とともに暮らす齋藤美智子さんの導きで出会った山野草の数々と、目にした風景、そして感じた色模様を、アーティスト 小川哲さんが心象地図として描きあげました。(「YATOの山野草 秋/冬」表面紹介文より) – – –

安永哲郎、小川哲、根岸篤男、株式会社エーゼット

2021.03.01

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その時、ファンファンは!?

それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」。本書は、2020年度に実施したプログラムの裏側で、事務局がどんなことを考えていたかを振り返る、副音声風のリーフレットです。 ※「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―2020ドキュメント」と合わせてお楽しみください。入手希望の方は、「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―2020ドキュメント」とあわせて送らせていただきます。こちらのページよりお申込みください。

ファンタジア!ファンタジア!事務局、青木彬、ヨネザワエリカ、遠藤純一郎、磯野玲奈、岡野恵未子

2021.03.22

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ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―2020ドキュメント

それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」。本書は、2020年度に実施したプログラムをまとめたドキュメントブックです。 ※プログラムの裏側で、事務局がどんなことを考えていたかを振り返る、副音声風のリーフレット「その時、ファンファンは!?」と合わせてお楽しみください。 ※ドキュメント入手ご希望の方には、「その時、ファンファンは!?」も合わせてお送りいたします。 他者との距離感が増して接触が希薄になる中で、外へ向いていたまなざしは自分自身へ 向けざるを得なくなっていったように思います。(本書より)

ファンタジア!ファンタジア!事務局、高良真剣、青木彬、ヨネザワエリカ、遠藤純一郎、磯野玲奈、佐原滋…

2021.03.22

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谷中流アートマネジメント ―非合理で過剰―

2009年から2013年にかけて、台東区谷中界隈を舞台におこなわれた「ぐるぐるヤ→ミ→プロジェクト」は、既存のマネジメントのセオリーにおさまらない、非合理で過剰ともいえる対話のプロセスによって成立するアートプロジェクトでした。本書では、立ち上げから10余年の歳月を経た今、あらためてプロジェクトを俯瞰してみることで関係者の当時の思いや狙いについて言語化を試みました。 ギリギリまで何が出てくるかは分からない。でもそれがすごく芸術的醍醐味のある現場になっていく。(p.65)

森司、一般社団法人 谷中のおかって、aTs企画所、西内亜都子、HON DESIGN、株式会社 渋谷文泉閣

2021.03.25

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外国ルーツの若者と歩いた10年

『移民』の若者たちを異なる文化をつなぐ社会的資源と捉え、アートプロジェクトを通じた若者たちのエンパワメントを目的とするプロジェクト「Betweens Passport Initiative」。東京アートポイント計画では2016年から3年間、一般社団法人kuriyaとプロジェクトを展開しました。本書はkuriyaの代表理事・海老原周子が、これまでの自身の取り組みから見えてきたものをまとめました。外国ルーツの若者を取り巻く現状やワークショップの現場で見えてきた課題、次の10年に向けて取り組むべきことの提案などを、活動の記録と共に記しています。 「共につくる・共に歩む」 と、言葉ではきれいにつづることができても、現実はそんなに簡単ではない。たくさんの乗り越えられない壁や理解できない互いの違い、そういったものに戸惑い、ぶつかり、限界を感じながら、それでも歩んでいかなければならない。その中でどれだけ共通の記憶を持つことができるかが、多文化共生を進めていく中で一つの鍵を握っていると考えられる(本書25頁より)

海老原周子、aTs企画所、西内亜都子、HON DESIGN、株式会社 渋谷文泉閣

2021.03.15

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氾濫原のautonomy|自己生成するデザイン

「小金井アートフル・アクション!」の12年にわたる取り組みのなかでの気づきを、対談を軸に一冊にまとめました。

特定非営利活動法人アートフル・アクション、松田洋一、杉山衛

2021.03.25

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ふりむきながら 続く地図 越境/ pen友プロジェクトでの気づき 2019─2020

小金井アートフル・アクション!がアーティスト呉夏枝(お・はぢ)とともに取り組む「pen 友プロジェクト」。小金井市や東京を中心に日本に在住する海外に出自を持つ人々と、アーティストの呉夏枝が文通をとおして出会い、交流を深め、その対話をもとに、ワークショップ、そして展覧会へと活動を広げていきました。この地図は、活動に参加した市民がたどった道筋を記したものです。 信じなくてはならないこと、信じたくないこと。どう歩み寄っていけるのだろうか。 (森山さんのゆらぎ20200527より)

特定非営利活動法人アートフル・アクション、松田洋一

2021.03.20

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Beyond Invisible Borders kyodo20_30/2020 04:環境

2020年度の『東京で(国)境をこえる』は、コロナ禍の活動において『kyodo 20_30』に注力しました。その『kyodo 20_30』の成果発表のため、2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指しましたが、緊急事態宣言下のなかで、その開催は困難なものとなりました。その代わりとなる成果発表として、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれて、各々の視点から活動のプロセスを記録した制作ノートを発行しました。 これは、そのグループのひとつ「環境」の制作ノートです。 ※『kyodo 20_30』とは、10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクトです。 01:記号化/共感 02:感情 03:呪い 04:環境

一般社団法人shelf

2021.03.31

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Beyond Invisible Borders kyodo20_30/2020 03:呪い

2020年度の『東京で(国)境をこえる』は、コロナ禍の活動において『kyodo 20_30』に注力しました。その『kyodo 20_30』の成果発表のため、2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指しましたが、緊急事態宣言下のなかで、その開催は困難なものとなりました。その代わりとなる成果発表として、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれて、各々の視点から活動のプロセスを記録した制作ノートを発行しました。 これは、そのグループのひとつ「呪い」の制作ノートです。 ※『kyodo 20_30』とは、10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクトです。 01:記号化/共感 02:感情 03:呪い 04:環境

一般社団法人shelf

2021.03.31

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Beyond Invisible Borders kyodo20_30/2020 02:感情

2020年度の『東京で(国)境をこえる』は、コロナ禍の活動において『kyodo 20_30』に注力しました。その『kyodo 20_30』の成果発表のため、2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指しましたが、緊急事態宣言下のなかで、その開催は困難なものとなりました。その代わりとなる成果発表として、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれて、各々の視点から活動のプロセスを記録した制作ノートを発行しました。 これは、そのグループのひとつ「感情」の制作ノートです。 ※『kyodo 20_30』とは、10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクトです。 01:記号化/共感 02:感情 03:呪い 04:環境

一般社団法人shelf

2021.03.31

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Beyond Invisible Borders kyodo20_30/2020 01:記号化/共感

10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクト『kyodo 20_30』。当初は成果発表の場として2021年2月に「経堂万(国)博覧会」の開催を目指していましたが、緊急事態宣言下のなかで、その開催は困難に。その代わりとなる成果発表として、関心があるキーワードに沿って4つのグループに分かれて、各々の視点から活動のプロセスを記録した制作ノートを発行しました。 ※『kyodo 20_30』とは、10年後の2030年に社会を担う20歳から30歳の若い人たちと、国籍・言語・文化などにとらわれずに展開するアートプロジェクトです。 01:記号化/共感 02:感情 03:呪い 04:環境

一般社団法人shelf

2021.03.31

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東京で(国)境をこえる 2020年度活動記録

「東京には見えないことにされている様々な壁がある」という仮説をもとに、その「見えない(国)境、壁」について考察するアートプロジェクト『東京で(国)境をこえる』。本書はその2020年度の活動をタイムラインに沿って振り返る記録集です。 そこでは単に多様な人々が共棲するだけでなく、何らか、何にしても、一つのクリエイションを共にすることにより、個と個が、互いの違いを前提にし、それを尊重しつつも、何かしらを共有出来るような、新しい信頼関係を持った共同体(コミュニティ)が生まれるのではないか。(本書p.11)

寺門信、小林真行、三上悠里、寺門信、小林真行、矢野靖人、三上悠里、川渕優子

2021.03.31

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事務局による事務局のためのジムのような勉強会 ジムジム会のひらきかた

「東京アートポイント計画」参加団体(※芸術文化や地域をテーマに活動するNPO法人や社団法人など)とともに、プロジェクト運営事務局に必要なテーマを学び合うネットワーキング型の勉強会「事務局による事務局のためのジムのような勉強会(通称:ジムジム会)」。ジムジム会とは何なのか。なぜはじまり、どのように開催し、どんな効果があるのか。「ジムジム会のひらきかた」を、実際にあったエピソードを元にしながら、漫画の中でキャラクターたちがご案内します。 あなたの活動が抱える悩みを解決してくれるのは、有名な先生や 分厚いハウツー本ではなくて、自分達と似たような活動をする「おとなりさん」かもしれません。まずは似た仲間を見つけて声をかけ、 一緒に考える勉強会をひらくのはどうでしょう?(「はじめに」より)

宮田篤、吉村雄大、中田一会、大内伸輔、村上愛佳

2021.03.15

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Artpoint Meeting Paper Media 第2号

“人に出会う”フリーペーパー「AM/PM(エーエム・ピーエム)- Artpoint Meeting Paper Media -」は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座を持つ人と人が出会うことを目指しています。

孫大輔、佐藤李青、嘉原妙、杉原環樹、中田一会、阿久津望、加藤甫

2019.03.19

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FIELD RECORDING vol.04 特集:出来事を重ねる

『東北の風景をきく FIELD RECORDING』は、変わりゆく震災後の東北のいまと、表現の生態系を定点観測するジャーナルです。

佐藤李青、川村庸子、嘉原妙、内田あみか、薄木利晃、森司、株式会社山田写真製版所

2020.01.17

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FIELD RECORDING vol.03 特集:経験を受け渡す

『東北の風景をきく FIELD RECORDING』は、変わりゆく震災後の東北のいまと、表現の生態系を定点観測するジャーナルです。

佐藤李青、川村庸子、嘉原妙、内田あみか、薄木利晃、森司、株式会社山田写真製版所

2020.01.17

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10年を伝えるための101日 「東京アートポイント計画 ことばと本の展覧会」ドキュメントレポート

都内47団体と38件のプロジェクトを実施してきた『東京アートポイント計画』の10周年企画、「東京アートポイント計画 ことばと本の展覧会」。2019年3月2日〜18日の17日間、ROOM302(3331 Arts Chiyoda)で開催しました。本書は、企画の立ち上がりから展覧会に至るまでの試行錯誤を、企画の統括をしたプログラムオフィサーの視点でまとめています。 *本書について、ニュース記事でも詳しくご紹介しています。 紹介記事はこちら *「東京アートポイント計画」事業の10年の取り組みをまとめた書籍も販売中です* 『これからの文化を「10年単位」で語るために ― 東京アートポイント計画 2009-2018 ―』 * 本書の販売は終了いたしました。PDFダウンロードにてお読みいただけます(2022年1月26日)。

大内伸輔、中田一会、福岡泰隆、高岡弘、森司

2019.09.25

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おとのふね

創作のことや府中のこと、アートにまつわる内容を中心に話を伺うラジオ番組

NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ

2019.09.01

Artpoint Meeting Paper Media 第1号

“人に出会う”フリーペーパー「AM/PM(エーエム・ピーエム)- Artpoint Meeting Paper Media -」は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座を持つ人と人が出会うことを目指しています。 第1号は、7月7日に開催した「Artpoint Meeting #08 -10年の“こだわり”を浴びる-」を取り上げ、蛇谷りえさん(うかぶLLC共同代表)のお話を紹介しています。

蛇谷りえ、佐藤李青、嘉原妙、杉原環樹、中田一会、阿久津望、加藤甫

2019.08.13

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【新装改訂版】 東南アジアリサーチ紀行―東南アジア9カ国・83カ所のアートスペースを巡る

小川希(Art Center Ongoing代表)が2016年の3ヶ月間、東南アジア9カ国を巡り、83カ所のインディペンデントなアートスペースをリサーチした旅の記録を収録した書籍の新装改訂版。 東南アジアのスペース情報の更新に加え、東南アジアの多様な「コレクティブ」の在り方に触発されて立ち上げた「Ongoing Collective」での実践と葛藤、そして可能性について綴られた「『おわりに』の『つづきに』」を新たに収録しました。 ※本書の販売は終了いたしました。PDFダウンロードにてお読みいただけます(2022年1月26日)。

小川希、弘川有希絵、本間順子、佐藤彩乃、地主麻衣子、高石晃、池田佳穂、本村桜アリス、太田エマ、ジョ…

2019.08.07

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‘Home’ in Tokyoー確かさと不確かさの間で生き抜く

Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」の一環として行われた「東京プロジェクトスタディ」。2019年度に立ち上がった3つのスタディのうちの一つがこの「スタディ3 ‘Home’ in Tokyo」でした。このスタディでは、さまざまな環境や条件の中、自分の‘Home’と感じられる工夫をして生き抜く人びとの日々の実践に着目し、自分や他者にとっての‘Home’のありようを理解するための態度や方法を学び、映像作品(プロトタイプ)をつくりました。本書では、スタディの歩みの記録と各作品の内容をまとめました。

大橋香奈、上地里佳、ジョイス・ラム、丸山晶崇、染谷めい、廣瀬花衣、森部綾子、染谷めい

2020.03.31

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東京プロジェクトスタディ パンフレット

“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、ナビゲーターがチームをつくり、リサーチや実験を繰り返しながらそのプロジェクトの核をつくる試みです。約半年をかけて、複数のプロジェクト“スタディ”(勉強、調査、研究、試作)を展開します。本パンフレットでは、その歩みの様子や、ナビゲーターの声を紹介しています。

佐藤恵美、上地里佳、坂本有理、阿部航太、阿部龍一、NPO法人Art Bridge Institute

2020.03.31

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越境/越えようとすることで見える境の相をめぐって +pen友プロジェクト│わたしたちの原風景を描くために

小金井アートフル・アクション!がアーティスト呉夏枝(お・はぢ)とともに取り組む「pen 友プロジェクト」。この小さな冊子は、今後さまざまな経路を辿るだろうプロジェクトの試みや探究が、どのような相を見せていくのか、立ち戻り、更新していくための備忘録であり、これからの歩みの最初の標(しるべ)として書き記し、語り合い、そして、更新されつづけるものとして編まれました。

特定非営利活動法人アートフル・アクション、松田洋一

2020.03.25

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ファンファンパック!! 2019

それまで当たり前だと思っていた考えを解きほぐす“対話” を生み出し、地域の文化資源の活用から“学びの場” を創出するプロジェクト「ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―」。2018年度・2019年度の活動の中で生まれた“学び“や”対話“を追体験できるように、ハウツー本、写真、マップにまとめました。

青木彬、ヨネザワエリカ、関川航平、奥村雄樹、ファンタジア!ファンタジア!事務局

2020.03.22

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いま「合奏」は可能か?─心・技・体を整えて広場にのぞむために

アートプロジェクトの現場で起こりうる屋外などの公共空間での音楽の演奏にあたり、公共空間における音楽のあり方についての調査や、音量に関する規制の成り立ちの分析を行うプログラム。5人のさまざまな領域の専門家に、音楽が奏でられる空間での共生のあり方をインタビューし、その気づきや方法論をまとめました。

清宮陵一、杉原環樹、綾女欣伸、大内伸輔、杉原環樹、清宮陵一、長谷川健太郎、山本マオ、加藤甫、清宮陵…

2020.03.25

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