Knock!! 拠点を訪ねて-芸術文化の場をひらくひと-
この映像シリーズでは、都内各所の「拠点」運営に携わるメンバーによる対談を収録しています。
2023.12.07
この映像シリーズでは、都内各所の「拠点」運営に携わるメンバーによる対談を収録しています。
2023.12.07
『ファンタジア!ファンタジア!―生き方がかたちになったまち―』の取り組みを紹介するパンフレットです。
2023.02.18
神津島を舞台にしたアートプロジェクト「HAPPY TURN/神津島」の企画情報や、島の伝統、伝承、地域文化などを発信する定期刊行物です。活動拠点である「くると」での配布のほか、島内の各世帯へ一斉配布されています。 ※2021年度までに28号まで創刊。
2019.11.25
2020.11.10
“人に出会う”フリーペーパー「AM/PM(エーエム・ピーエム)- Artpoint Meeting Paper Media -」は、東京アートポイント計画が開催しているトークシリーズ「Artpoint Meeting」の内容をお届けする不定期刊行紙です。アートプロジェクトにまつわるさまざまな視座を持つ人と人が出会うことを目指しています。 第1号は、7月7日に開催した「Artpoint Meeting #08 -10年の“こだわり”を浴びる-」を取り上げ、蛇谷りえさん(うかぶLLC共同代表)のお話を紹介しています。
2019.08.13
アートを生み出すささやかな営み「アートステーション」をまちなかに出現させながら、多様な人々による、地域資源を活用した主体的なアート活動の展開を目指したプロジェクト。その取り組みを紹介するとともに、としまアートステーション構想とは何を目指し、何を考え、何をしてきたのか、6年間の活動の総括としてまとめた一冊です。
2017.03.23
武蔵野クリーンセンターで行われた「すてたいけどすてられないモノ展」の内容と展示に至るまでの経緯をまとめた冊子です。美術家の藤浩志氏の監修の下、「TERATOTERA」と武蔵野クリーンセンターのコラボレーションにより実施されました。 このプロジェクトでは、武蔵野クリーンセンター周辺の方々などから、どの家庭にもひとつはあるであろう「すてたいけどすてられないモノ」と、そのモノにまつわる「エピソード」を4か月にわたって集め、最終的に展示しました。
2015.03.23
JR中央線の高円寺・吉祥寺・国分寺という“3つの寺”を繋ぐ周辺地域で展開しているアートプロジェクトTERATOTERA(テラトテラ)。2014年度は、吉祥寺の老舗映画館バウスシアターの閉館に伴い実施した企画をはじめ、コミュニティステーション東小金井での『TERATOTERA SOUND FES.』、武蔵野クリーンセンターでの「すてたいけどすてられないモノ展」や『クリーンセンターと遊ぶ』など、さまざまなアートイベントを開催。メインイベントとなる『TERATOTERA祭り』は、「偶然の出会い」や「巡り合わせ」を意味する「Encounter-邂逅-」をテーマに、美術、音楽、演劇、映画、トークなどを盛り沢山の内容で開催しました。
2015.03.31
アートプロジェクトを動かす力を身につける「思考と技術と対話の学校」基礎プログラム1の講義録(2014年度「思考を深める/想像を広げる」編)です。
2016.03.30
「三宅島大学」のリサーチプロジェクトのなかでつくられた、70枚以上のポスターを収録。島に暮らす、宿のおかみさんや、漁師のお父さんなどを取材し、その姿と声を記録しました。
2014.03.31
「TERATOTERA(テラトテラ)祭り2013@西荻窪TEMPO de ART 2013」は、JR中央線西荻窪駅周辺の13の“店舗”を舞台にした若手アーティストによる展覧会です。JR中央線の高円寺~国分寺区間をメインに展開する地域密着型アートプロジェクト「TERATOTERA」の一環として開催されました。企画・運営は「TERAKKO(テラッコ)」と呼ばれるボランティアスタッフが担いました。
2014.03.31
平成24年度まで継続展開した「墨東まち見世」を通して墨東エリアに育まれた、アート拠点やネットワーク資源の持続と定着を目指すプロジェクト「墨東まち見世アートプラットフォーム」で制作したアートマップの英語版。向島エリアに増えつつあるアート拠点を解りやすく紹介するとともに、このエリアで活動する多様なプロジェクトや団体も紹介しています。
2014.03.31
平成24年度まで継続展開した「墨東まち見世」を通して墨東エリアに育まれた、アート拠点やネットワーク資源の持続と定着を目指すプロジェクト「墨東まち見世アートプラットフォーム」で制作したアートマップ。向島エリアに増えつつあるアート拠点を解りやすく紹介するとともに、このエリアで活動する多様なプロジェクトや団体も紹介しています。
2013.09.30
『TERATOTERA祭り』は、東日本大震災後のアートプロジェクトのあり方を探るべく、「震災復興」「東京をアートで元気に」という二つのスローガンのもと、JR吉祥寺駅周辺地域の映画館や商店街、百貨店の屋上などを舞台に開催された大規模展覧会です。会期中は義援金を広く募ることをはじめとして、アート、映像、音楽、ダンスといった多様な表現を展開することで地域に活力を与えると共に、被災地へ向けアートに秘められた力やメッセージを強く発信しました。
2012.04.30
「墨東まち見世」における、墨東エリアに点在するギャラリーやアトリエを紹介するマップです。
2012.09.30
2011年8月15日に福島市で開催された「8.15世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!」。その一環として「福島大風呂敷」は多くの人々の手によって、全国から膨大な布地を集め、縫い合わせ、会場に大風呂敷を敷き詰めました。本ドキュメントでは、そのプロセスを紹介しています。
2011.04.30
「墨東大学(ぼくとうだいがく)」は、まちや地域コミュニティとの関わり方を〈大学〉というメタファーで理解し、日常生活や社会関係のあり方について考えるための仕組みです。墨東エリアを、人びとが集いのびやかに語らう〈学びの場〉として設計・演出し、コミュニケーションの誘発を試みるプロジェクトを展開しました。その1年目の記録です。
2011.03.31
「アーティスト・イン・児童館」は、子どもの遊び場である児童館をアーティストの作品制作のための作業場として活用するプログラムです。『(Look)アーティスト・イン・児童館』では、子どもたちの生活とアーティストの制作が出会う活動のイメージ図に始まり、これまで3組のアーティストとともに実践してきたプロジェクトを紹介しています。『アーティスト・イン・児童館(Read)』では、ディレクターによるコンセプト文のほか、教育学、文化政策の観点から見たプログラムの位置づけや機能について書かれたテキストを収録しています。
2011.03.31
現代美術家・西尾美也によって『アーティスト・イン・児童館』で行われた「ことばのかたち工房」の記録集です。
2010.06.04
「墨東まち見世2009」は、隅田川・荒川・北十間川によって囲まれた墨田区の北半分を占める地域「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として開催されたアートプロジェクト。従来から地域でまちづくりやアートのプログラムに取り組んできたNPO法人向島学会と東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)が主体となり、「東京アートポイント計画」の一環として100日間展開されました。プロジェクトでは、これらの地域資源や状況変化に着目しながら「まちが遊ぶ100日間。」をキーワードとして様々なアーティストが活動を展開。またまち歩きツアーのプログラムや活動について振り返るトークイベントなど、地域の魅力を生かしたプログラムを実施。その後も地域住民やアーティストが主体となり、継続して様々な活動が展開されています。
2010.06.04
「谷中妄想ツァー!!」(※1・2)とは、アートを媒介としてさまざまな立場から誰もが参加できる、参加型パフォーマンスツアーです。拠点形成を通じて若手表現者とのネットワークを醸成し、同時に地域の協力者を得ながら表現の場をコーディネートすることにより、若手表現者の飛躍の瞬間を谷中のまちを舞台につくりあげる試みです。 このDVDでは、2009年秋に行われた「ツァー!!」の様子を収録しています。 ※1 妄想…根拠なくあれこれ想像すること ※2 ツァー!!…ツアーがよりアーティスティックに進化したもの。
2010.03.31
墨東エリアで開催されたアートプロジェクト『墨東まち見世2009』において展開された『墨東まち見世ロビー』は、劇作家の岸井大輔が、京島のキラキラ橘商店街にある店舗を借りて住みこみ、まち見世会期の100日間ノンストップで運営した場です。まち見世プロジェクト全体の案内所の役割を果たしながら、アーティスト、来場者、地域の人々を巻き込むことで、会期の終了後も自主的な活動が展開される場となるようあらかじめ目指されていました。岸井によれば、これは『東京の条件』と名付けられた連作のWORK1であり、上映時間100日間の演劇です。この本では、ロビーに関わる多様な人物と岸井がロビーを振り返り、そのコミュニケーションをなるべくそのまま再現し、ロビーの100日間が何であったかを検証する、ロビーの批評的記録です。
2010.03.31