佐藤李青
さとう・りせい
アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー
2024.07.01
撮影:池田宏
さとう・りせい
アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー
2024.07.01
撮影:池田宏
1982年宮城県塩釜市生まれ。国際基督教大学卒業。東京大学大学院人文社会系研究科(文化資源学)修士課程修了、同博士課程満期退学。企業メセナ協議会インターン、文化資源学公開講座「市民社会再生」運営委員会事務局、小金井市芸術文化振興計画策定の小金井市と東京大学の共同研究グループなどを経験。小金井アートフル・アクション!実行委員会事務局長として運営組織と活動拠点(小金井アートスポット シャトー2F)の立ち上げを経て、2011年6月より現職。東京アートポイント計画、Tokyo Art Research Labに加え、Art Support Tohoku-Tokyo(東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業)を立ち上げから事業終了まで担当(2011年〜2020年)。ジャーナル『東北の風景をきく FIELD RECORDING』編集長(2017年〜2020年)。
単著に『震災後、地図を片手に歩きはじめる Art Support Tohoku-Tokyoの10年』(アーツカウンシル東京、2021年)。共著に『10年目の手記 震災体験を書く、よむ、編みなおす』(生きのびるブックス、2022年)、『これからの文化を「10年単位」で語るために-東京アートポイント計画2009-2018』(アーツカウンシル東京、2019年)、『文化政策の現在』(東京大学出版会、2018年)、『6年目の風景をきく』(アーツカウンシル東京、2016年)、『アートプロジェクトのつくりかた』(フィルムアート社、2015年)、『アートプロジェクト―芸術と共創する社会』(水曜社、2014年)、『これからのアートマネジメント』(フィルムアート社、2011年)。外部委員にヨコハマアートサイト選考委員(2014年〜2016年)、仙台市文化プログラム審査委員(2017年〜2021年)、ライフミュージアムネットワーク実行委員(2018年〜2020年)、東京都立大学非常勤講師(2018年〜)。