
アートアクセスあだち 音まち千住の縁 2011-2013 ドキュメント
本書は、「音」をテーマにしたアートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」の2011年度から2013年度までの活動ドキュメントです。これまで取り組んできた10を超えるプログラムで何を試みたのか、アーティストと協働した運営スタッフの視点で振り返ったほか、寄稿なども収録しました。
2014.03.28
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アートプロジェクトの企画や運営、記録などに関する資料を無料で公開しています。書籍、広報物、ウェブサイト、映像などがあります。一部の資料は取り寄せることもできます。
本書は、「音」をテーマにしたアートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」の2011年度から2013年度までの活動ドキュメントです。これまで取り組んできた10を超えるプログラムで何を試みたのか、アーティストと協働した運営スタッフの視点で振り返ったほか、寄稿なども収録しました。
2014.03.28
美術や音楽の専門家やまちの大人たちが、こどもといっしょに「あそび」を生みだす創作教室「ぐるぐるミックス」のコンセプトをまとめた冊子です。プログラムの一例や実施のサイクル、保護者とのコミュニケーションツールなどを収録しています。
2014.03.25
谷中地域からインスピレーションを受けることで身体にわき起こるエネルギーを「ぐるぐる」、それに影響を受け、場を提供したり、 広報をおこなったり、具体的なアドバイスをしながら、一緒になって企画を練りあげる人達を「ヤ→ミ→」と名付け、その「ぐるぐる」と「ヤ→ミ→」が絡み合うような企画を繰り広げたプロジェクトの記録。プロジェクトにまつわる用語解説や、企画の手法(レシピ)、関係が深かった方々のインタビューなどを収録しています。
2014.03.28
「人間は演じている。職場で学校で道で家庭で、あらゆる場所であらゆる瞬間に」を前提として作品作りを行う劇作家・岸井大輔によるプロジェクトの記録。3年間の活動を「上演」と呼び、そのなかで生まれた手法や知見を「戯曲」の形でまとめました。
2013.09.30
「TERATOTERA(テラトテラ)祭り2013@西荻窪TEMPO de ART 2013」は、JR中央線西荻窪駅周辺の13の“店舗”を舞台にした若手アーティストによる展覧会です。JR中央線の高円寺~国分寺区間をメインに展開する地域密着型アートプロジェクト「TERATOTERA」の一環として開催されました。企画・運営は「TERAKKO(テラッコ)」と呼ばれるボランティアスタッフが担いました。
2014.03.31
JR中央線の高円寺・吉祥寺・国分寺という“3つの寺”を繋ぐ周辺地域で展開しているアートプロジェクトTERATOTERA(テラトテラ)。2013年度は「ゆだねる」「繋がりをもつ」といった意味の“commit(コミット)”をメインコンセプトに掲げてさまざまなイベントを企画していきました。このブックレットは、TERATOTERAが2013年度に企画制作したイベント・展示の様子を記録したもので、表と裏の2方向から読むことのできる構成になっています。表表紙の側からはイベントのドキュメントが、裏表紙の側からは、スタッフ・裏方からの視点とその素顔をとりあげた「TERATOTERA 2013の作り方」が始まります。
2014.03.31
平成24年度まで継続展開した「墨東まち見世」を通して墨東エリアに育まれた、アート拠点やネットワーク資源の持続と定着を目指すプロジェクト「墨東まち見世アートプラットフォーム」で制作したアートマップの英語版。向島エリアに増えつつあるアート拠点を解りやすく紹介するとともに、このエリアで活動する多様なプロジェクトや団体も紹介しています。
2014.03.31
平成24年度まで継続展開した「墨東まち見世」を通して墨東エリアに育まれた、アート拠点やネットワーク資源の持続と定着を目指すプロジェクト「墨東まち見世アートプラットフォーム」で制作したアートマップ。向島エリアに増えつつあるアート拠点を解りやすく紹介するとともに、このエリアで活動する多様なプロジェクトや団体も紹介しています。
2013.09.30
「三宅島大学」は、三宅島全体を「大学」に見立て、様々な学びの場を提供する仕組みを作るプロジェクトです。本書は、年間カリキュラムや滞在アーティストを紹介したリーフレットです。
2013.04.30
山城大督による「VIDEO LETTERS」は、7年後の自分に宛てるビデオレターを撮影するプロジェクト。島の住民の方たちと向き合い、リサーチや滞在期間を経て、34名のビデオレターを撮影しました。本書では、撮影方法やプロジェクト関係者による考察をご紹介します。
2014.03.31
《そらあみ》は、アーティストの五十嵐靖晃によるプロジェクトで、参加者とともに空に向かって漁網を編み、人をつなぎ、記憶をつなぎ、完成した網の目を通して土地の風景を捉え直します。「そらあみ -三宅島-」帰島式では、三宅島大学にはじまり、その後、京都府舞鶴や宮城県塩竈、瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島など日本各地で創作された《そらあみ》を三宅島に集結させ、一枚の大きな網へとつなぎ合わせました。これは、その記録として制作されたリーフレットです。
2014.03.31
東日本大震災から3年を経て、何が変わり、何が変わらなかったのかを検証した「みやぎぶんか3ねんめ会議」の報告書です。
2014.03.31
文化芸術による地域活力の創出とこころのケアという視点から復旧・復興を支援する「福島藝術計画 × Art Support Tohoku-Tokyo 」の2013年度の活動記録です。
2014.03.01
東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業(Art Support-Tohoku-Tokyo)は「東京緊急対策 2011」の一環として、東京都と共催し、現地のアートNPO等の団体やコーディネーターと連携し、地域の多様な文化環境の復興を支援することを目指しています。被災地域のコミュニティを再建するため、様々な分野の人々との交流プロセスを重視したアートプログラムや、その実施を支える仕組みづくりを行っています。その2013年度の取り組みの記録です。
2014.08.31
アーティスト開発好明による「100人先生」は、人が出会い、互いに学び合う場をつくっていくプロジェクトです。「100人先生」は、東京都三宅島を舞台にしたアートプロジェクト「三宅島大学」の一環として、2012年12月から2014年2月にかけて行われました。普通に生活をしている人の、ちょっとした特技に焦点を当て、100人もの「先生」が誕生しました。本書は、これまでの活動をまとめた記録集です。
2014.03.31
全8回にわたって開催した講座「「渋谷アートファクトリー計画『FABスターターズガイド』」の成果を収録したガイドブックです。
2014.03.01
映像記録の手法「ノコノコスコープ」の使い方をまとめたハンドブックです。
2014.03.01
『アートプロジェクト運営ガイドライン(運用版)』の副読本として、組織の視点からアートプロジェクト運営を考えるためのテキストです。
2014.03.01
「明後日新聞社文化事業部」を対象としたデジタルアーカイヴの仕組みを説明したガイドブックです。
2014.03.01
アートプロジェクトの企画設計・広報・運営等の手法を実践的に知る「プロジェクト実践ゼミ—構想から実現へ/実現から継続へ」に合わせて、アーティストの岩田とも子が取り組んだささやかなアートプロジェクトの成果を広報誌風にまとめたドキュメントブックです。
2014.03.18
新潟県莇平集落ではじまった「明後日新聞社文化事業部」の調査結果をまとめた報告書です。
アート・プロジェクトのアーカイブを実践するためのプロセスや記録整理のためのスキルをシンプルにまとめたキットです。
2014.03.01
アートプロジェクトを実践するすべての人々にひらかれ、ともにつくりあげるリサーチプログラム「Tokyo Art Research Lab」のウェブサイトです。
2012.04.02
Tokyo Art Research Lab 2012年度のシラバスです。アートプロジェクトの実践へ向けた人材育成プログラムとして、アートの基礎知識から、アートプロジェクトの企画立案、管理運営、アートと人をつなげる方法、記録を残す方法まで11の講座を紹介しています。
「墨東まち見世」は、隅田川・荒川・北十間川によって囲まれた墨田区の北半分を占める地域「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として開催されたアートプロジェクトです。地域に息づく多様な文化の視点を通し、これからのまちと暮らしを多方面から探っていくことを目的に活動してきました。 本書は、その4年間の活動と、その背景にある墨東エリアのまちづくりやアート活動の歴史を伝えることを目的に、活動に詳しい編集者・墨東まち見世事務局担当者・公募による「編集部員」によって「墨東まち見世編集部」を結成して、制作に取り組みました。
2013.03.21
「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として、アーティストの木村健世が行った市街地アートプロジェクト「『墨東文庫』プロジェクト」。まちに散りばめられた25の物語をピックアップし、その物語の集合体を「文庫」としてまとめました。本書では、とくに「鳩の街商店街」周辺で集中してリサーチを行いました。
2012.07.07
「三宅島大学」は、三宅島全体を「大学」に見立て、様々な学びの場を提供する仕組みを作るプロジェクトです。三宅島大学のコンセプトは「誰もが先生、誰もが生徒」。このコンセプトを明確に示したプロジェクトのひとつが、アーティスト五十嵐靖晃による「そらあみ-三宅島-」です。三宅島大学初期のリサーチで地元漁師から教えられた漁網編みの技術は、アートプロジェクト「そらあみ」となり、三宅島以外の土地でも展開されました。本書は、「そらあみ」がアートプロジェクトとして平成24年10月に三宅島に帰ってきてからの物語です。初年度のリサーチからつながる、三宅島大学の2年間の成果を紹介します。
2013.03.31
アートを生み出すささやかな営み「アートステーション」をまちなかに出現させながら、多様な人々による、地域資源を活用した主体的なアート活動の展開を目指したプロジェクト「としまアートステーション構想」のコンセプトブックです。
2013.02.15
アートを生み出すささやかな営み「アートステーション」をまちなかに出現させながら、多様な人々による、地域資源を活用した主体的なアート活動の展開を目指したプロジェクト。プログラムの一覧や関わっているアーティストの紹介などが掲載されています。
2012.07.25
この冊子は、豊島区を舞台に展開した文化事業「としまアートステーション構想」のアートプロジェクトとして実施された、演出家・阿部初美さんによる「としまで子育て 子育てを考えるワークショップ」のドキュメントです。「としまアートステーション構想」の考え方に共鳴した阿部初美さんを迎え、様々な世代の参加者と、地域や社会のなかにおける社会的課題「子育て」について考えるワークショップをおこないました。演劇的手法を用いて、参加者とともに子育てを考え、最後には、映像インタビューやリーディングを交えた発表会を開催しました。
2013.03.28