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資料室

公開数291

アートプロジェクトの企画・運営や研究のための資料を無料で公開しています。書籍、広報物、ウェブサイト、映像、音などがあります。資料の一部は取り寄せも可能です。

日本型アートプロジェクトの歴史と現在 1990年→2012年

日本におけるアートプロジェクトの現在進行形を、ケーススタディと理論化の双方から研究する公開講座の成果を記録・編纂して収録しています。
熊倉純子、菊地拓児、長津結一郎、アートプロジェクト研究会、佐藤恵美、岸本つよし、高橋麻衣、アートプ…

2013.03.01

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アートプロジェクト運営ガイドライン―運用版

『アートプロジェクト運営ガイドライン』を、現場で運用しやすくした改訂版です。プロジェクト運営の全体像を、流れに沿って把握できる運営ガイドラインマップのほか、すぐに実践で使えるチェックリストと実践のワンポイントが示されています。
帆足亜紀、大谷薫子、佐藤李青、長尾聡子、福岡泰隆

2013.03.01

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ドキュメンテーション 国際シンポジウム 地域・社会と関わる芸術文化活動のアーカイブに関するグローバル・ネットワーキング・フォーラム

P+ARCHIVE事業で実施した「国際シンポジウム地域・社会と関わる芸術文化活動のアーカイブに関するグローバル・ネットワーキング・フォーラム」の各ゲストのプレゼンテーションの内容などを収録した記録集です。
NPO法人アート&ソサイエティ研究センター

2013.03.01

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PROJECT DESIGN 実践! プロジェクトデザイン講座− 新しい価値を生み出すための方法−

ロフトワーク代表、林千晶をコーディネーターとして実施した講座「実践!プロジェクトデザイン講座」の中で取り上げられたエッセンスをまとめた冊子です。プロジェクトを実践し、新しい価値を生み出したいときに、専門知識がなくても簡単に活用できる手法を集め収録しています。
株式会社ロフトワーク

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アートプロジェクトのつかまえかた:「評価」のためのリサーチの設計と実践の記録

アートプロジェクトの実践とリサーチを行うゲストのレクチャーを収録したドキュメントブック。
佐藤李青、髙橋りほ、古山菜摘、髙橋桜子、古山菜摘

2013.03.01

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The House of Atreus, Toshima-ku,Tokyo

ある場所にかつてのギリシャ悲劇の一家「アトレウス家」が住んでいたと設定し、現実のまちや建物と、ギリシャ悲劇に登場する家族の物語という2つのレイヤーを重ね合わせることで、そのきしみから浮かび上がる生活や記憶の姿を見つめる演劇プロジェクト。2011年度は「としまアートステーション構想」と連携し、劇場外演劇の公演や、移動型コミュニティラジオ、人材育成プログラムを展開しました。
長島確、冨田了平、福岡泰隆

2012.03.30

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The House of Atreus, Sumida-ku,Tokyo

「墨東(ぼくとう)エリア」のまちなかを舞台として開催された「墨東まち見世2010」にて、このエリアにかつてのギリシャ悲劇の一家「アトレウス家」が住んでいたという設定で展開した演劇プロジェクト。東日本大震災により中止となってしまった「Part 3×4」を除く、「Part 1」と「Part 2」の記録の断片がまとめられています。
長島確、冨田了平、福岡泰隆

2012.03.30

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川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め ドキュメント2011

世界的なメトロポリス都市である東京を、ワークショップ、シンポジウム、トーク等を通して再考するとともに、そのプロセスを、一連のプロジェクトを通じて提示していくプロジェクト。プロジェクトの実施拠点を隅田川エリアに設置し、木造の塔を構築します。2011年のプロジェクトは東日本大震災を受け、方針を議論するところからスタート。1年間で行われたワークショップなどの様子を記録したポスター型のドキュメントです。

2012.03.31

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プロポーザル2011|川俣正・東京インプログレス

世界的なメトロポリス都市である東京を、ワークショップ、シンポジウム、トーク等を通して再考するとともに、そのプロセスを、一連のプロジェクトを通じて提示していくプロジェクト「東京インプログレス」。東日本大震災を受け、2011年度のプロジェクトはより広域の視点からプロジェクトを展開。本書では、「住まい方・生き方」テーマにゲストと行ったディスカッションや、被災地やパリでのプロジェクトの構想スケッチなどを収録しています。
川俣正、森司、山口祥平、坂井基樹、佐藤恵美、竹見洋一郎、坂本有理、青木彬、大内伸輔、加藤亮介、蓮沼…

2011.09.30

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川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め ドキュメント2010

世界的なメトロポリス都市である東京を、ワークショップ、シンポジウム、トーク等を通して再考するとともに、そのプロセスを、一連のプロジェクトを通じて提示していくプロジェクト「東京インプログレス」。2010年は、都立汐入公園に佇む「汐入タワー」の建設と塔にまつわるワークショップを展開。タワー建設前に行った小学生とのワークショップでは手のひらサイズの塔や、塔の絵本を制作し、まだ見ぬ塔を思い描きました。またタワー建設にはアートコンストラクター講習会で技術を習得した参加者をはじめ、地域の方々の協力を得て工事は行われました。
東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、一般社団法人CIAN、川俣正、森…

2011.12.01

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三宅島大学 平成23年度大学案内

「三宅島大学」は、三宅島全体を「大学」に見立て、様々な学びの場を提供する仕組みを作るプロジェクトです。本書は、「三宅島大学」のコンセプトや学びのプロセス、地元からの応援メッセージ等を紹介したリーフレットです。
山城大督、吉岡理恵、森司、芦部玲奈、中西要介、川瀬一絵、株式会社ケーコム、三宅島大学

2011.09.30

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Scramble Crossing of Art 渋谷芸術祭関連事業「明日の神話」プロジェクト

東日本大震災後、「明日を創造する力」を被災者へ伝えるため、多くのアーティストやクリエイターが被災地を訪れています。「明日の神話」プロジェクトは、それら震災復興のためのアートアクションをクロスするプラットフォームをウェブ上に創出し、アートによる復興支援活動を一層大きな力とするとともに、人と人とがクロスする場である渋谷駅周辺にて、アートによる震災復興支援活動を広く発信することを狙いとしたプロジェクトです。 ワークショップや、アーティストの日比野克彦によって行われた、市民や子供たちととともに「地震・津波・原発事故にも負けない人間の尊厳」をテーマにしたパフォーマンスが生まれるプロセスなどを記録しています。
日比野克彦、日比野克彦、井口典夫、大谷郁、石川美緒、池田淳、岩澤夏帆、柏田颯希、杉本将一、深見祐歩…

2012.03.31

淺井裕介 植物になった白線@代々木公園

2010年に新しくなった代々木公園の原宿門前広場で行われた、アーティスト・淺井裕介によるワークショップを紹介したリーフレットです。
木奥恵三、橋本誠

2012.03.31

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見て見て☆見ないで

2011年8月から2012年3月まで東京芸術劇場前の工事仮囲いに展示された、福士朋子による作品を紹介するリーフレット。仮囲いにより一時的に「見えなく」なる世界を、2次元と3次元をつなぐキャラクター「ラッキーちゃん」を通して、言葉とマンガの形式によって表現しました。本リーフレットでは、その制作プロセスを紹介し、また、リーフレットを広げると作品が一望できるようになっています。
福士朋子、越間有紀子

2012.03.31

ひののんフィクション2011ドキュメント

「ひののんフィクション」は、東京の郊外都市「日野」を舞台に展開されるアートプロジェクトです。2011年度は、日野市の市民団体やNPO団体の活動の場として利用されていた旧蚕糸試験場であり、平成24年3月をもって「公園」になることが決まった仲田公園を、4組のアーティストがそれぞれ異なる視点から捉え、森が公園に“かわる”ことで生まれる様々な可能性、公園の新しい利用法を模索・提案しました。
渡邊博朗、長田謙一、山口祥平、島田真衣、佐伯直俊、藤浪里佳、村田萌菜、櫻井駿介、千原凌也、山本めぐ…

2012.03.31

みなと、みなと

宮城県塩竈市伊保石地区の仮設住宅を拠点に、住民の声を聞く1日ラジオ放送局の開設や作曲ワークショップなどを実施した「アーティストラン!!イボイシステーション!!」。イボイシステーションの皆さんとつくった、ふるさと塩竈の歌『みなと、みなと』を収録したCDです。 ※ 楽曲は以下のサイトからお聴きいただけます。 http://kurashio.jp/fukkou/minato_minato
ビルド・フルーガス、中島佑太、首藤健太郎、イボイシステーションのみなさん、處美野、高橋正典、篠塚慶介

2012.03.31

MIYAGI REPORT 2011-2012 10のプロジェクトとシンポジウム

東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業(Art Support Tohoku-Tokyo)の一環として、宮城県ではえずこ芸術のまち創造実行委員会が事務局となり、沿岸部を中心に、アイデンティティの再生とコミュニティの再構築へ向けた10 のプロジェクトを実施しました。年度の終わりの3月にはシンポジウムも開催しました。本レポートはこれらの取り組みの記録としてまとめられました。
えずこ芸術のまち創造実行委員会

2012.03.31

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福島大風呂敷/FUKUSHIMA!O-FUROSHIKI DOCUMENT

2011年8月15日に福島市で開催された「8.15世界同時多発フェスティバルFUKUSHIMA!」。その一環として「福島大風呂敷」は多くの人々の手によって、全国から膨大な布地を集め、縫い合わせ、会場に大風呂敷を敷き詰めました。本ドキュメントでは、そのプロセスを紹介しています。
甲高美徳、中崎透、アサノコウタ、坂口千秋、中野詩、野田茂則、椎木静寧、鉾井喬、寺門陽平、甲高美徳、…

2011.04.30

川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め 塔ってことないよ。2010

世界的なメトロポリス都市である東京を、ワークショップ、シンポジウム、トーク等を通して再考するとともに、そのプロセスを、一連のプロジェクトを通じて提示していくプロジェクト。プロジェクトの実施拠点を隅田川エリアに設置し、木造の塔を構築します。2010年のプロジェクトはワークショップを中心に展開されました。その様子を記録したポスター型のドキュメントです。

2011.04.30

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ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO PROJECT REPORT 2011(English version)

東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業(Art Support-Tohoku-Tokyo)は「東京緊急対策 2011」の一環として、東京都と共催し、現地のアートNPO等の団体やコーディネーターと連携し、地域の多様な文化環境の復興を支援することを目指しています。被災地域のコミュニティを再建するため、様々な分野の人々との交流プロセスを重視したアートプログラムや、その実施を支える仕組みづくりを行っています。その2011年度の取り組みの記録(英語版)です。
福岡泰隆

2012.03.31

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ART SUPPORT TOHOKU-TOKYO PROJECT REPORT 2011

東京都による芸術文化を活用した被災地支援事業(Art Support-Tohoku-Tokyo)は「東京緊急対策 2011」の一環として、東京都と共催し、現地のアートNPO等の団体やコーディネーターと連携し、地域の多様な文化環境の復興を支援することを目指しています。被災地域のコミュニティを再建するため、様々な分野の人々との交流プロセスを重視したアートプログラムや、その実施を支える仕組みづくりを行っています。その2011年度の取り組みの記録です。
福岡泰隆

2012.03.31

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「現代アートの記録と記憶」プロジェクト 活動の記録 2011

1995年から2000年にかけて、東京・青山を主な舞台として開催された、地域型のアートプロジェクト「Morphe(モルフェ)」の関連資料公開に向けておこなった1年間の作業のドキュメンテーション。
NPO法人アート&ソサイエティ研究センター

2012.03.01

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「見巧者」になるために:Tokyo Review

講座で取り上げたイベントについて、ゲストライターおよび受講者が書いたレビューをウェブマガジン「REALTOKYO」に掲載しています。

2012.03.30

アートプロジェクトを評価するために2 ―評価のケーススタディと分析―

アートプロジェクトの評価に関わる視点を提供するゲストレクチャーの記録と研究会メンバーによる論考を収録したドキュメントブックです。
佐藤李青、石田佑佳、古山菜摘

2012.03.01

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TOKYO ART RESEARCH LAB シラバス

Tokyo Art Research Lab 初年度のシラバスです。アートプロジェクトを創出し、維持し、展開する、1)つくる、2)支える、3)評価する、4)伝える、5)記録する、という5つのフレームから、10の講座を紹介しています。
福岡泰隆、株式会社アイワード

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TOKYO ART RESEARCH LAB ― REPORT 2010 ―

初年度のTokyo Art Research Labの実績を収録したリーフレットです。各講座のレポートや実施概要、フィールドレポートを掲載しています。

2011.03.01

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ななチャンドキュメント

「学生メディアセンター なないろチャンネル」は、様々な地域・分野の学生や若者たちがそれぞれのパーソナルな視点を持ちつつ、多彩なメディア(媒体)を駆使し、お互いに協働しあい、新しいものを生み出していけるような運動体としてのメディアセンター(媒体の中心)を目指して展開しました。本ドキュメントでは、2010年度に「なないろチャンネル」が行った活動のうち、プログラムを抜粋してDVDに収録しています。また、映像では伝えきれない舞台裏について、文章と写真でまとめた冊子も添付されています。冊子の内容は、PDFデータでご覧いただけます。
冠那菜奈、林悠剛、大口遼、山田渉、土肥友香、石幡愛、宮田舞、矢嶋宏大、加藤惟、野原志郎、本谷真理、…

2011.03.31

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ひののんフィクション2010 ドキュメント

「ひののんフィクション」は、「東京アートポイント計画」の一環として行われた、首都大学東京インダストリアルアートコースのアート&デザイン社会システムコアと日野市(行政)および市民団体による実行委員会により、日野市内にある自然体験広場を拠点に展開されたアートプロジェクト。2010年は「プロジェクト・プレゼンテーション」と題して、4組のアーティストが地域の団体とそれぞれ連携し、プロジェクトの成果や活動記録を展示しました。
長田謙一、山口祥平、青木彬、青木彬、三枝斎、津村大樹、水谷朋代、蓮沼昌宏、嘉茂暁人、西村洋恵、太田…

2011.03.31

墨東大学の挑戦 メタファーとしての大学

「墨東大学(ぼくとうだいがく)」は、まちや地域コミュニティとの関わり方を〈大学〉というメタファーで理解し、日常生活や社会関係のあり方について考えるための仕組みです。墨東エリアを、人びとが集いのびやかに語らう〈学びの場〉として設計・演出し、コミュニケーションの誘発を試みるプロジェクトを展開しました。その1年目の記録です。
加藤文俊、岡部大介、木村健世、墨東大学出版会、香川文、中島和成、シュービ印刷

2011.03.31

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川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め― 《プロポーザル06/2010》

2010年度より東京文化発信プロジェクト「東京アートポイント計画」の一環として企画された「川俣正・東京インプログレス―隅田川からの眺め―」のためのプロポーザル(コンセプトブック)。『東京を考える、語る。』 をテーマにゲストと行ったディスカッションや、川俣正が世界で行ってきたプロジェクトの様子などを収録しています。
東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、一般社団法人CIAN、川俣正、森…

2010.06.04

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