2018年度「思考と技術と対話の学校」スタート!
BACKTokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」が、2018年度の新たなラインアップと共にスタートします。
これから順次詳細をお伝えしてまいります。
Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」
《アートプロジェクトを「つくる」へ》
2018年度の「思考と技術と対話の学校」は、実践的な学びの場「スタディ」、アートプロジェクトに関わるための基礎をおさえる「レクチャー」、「ディスカッション」の3つのプログラムを展開します。アートプロジェクトを「つくる」という視点を重視し、物事の前提から「問い直す」こと、これからの時代に求められるプロジェクトとは何かを思考し、かたちにすることができる人材の育成を目指します。
現在、レクチャー1「徹底解体!アートプロジェクト」の受講生を募集しています。ふるってご参加ください。
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★受講生募集中!
レクチャー1「徹底解体!アートプロジェクト(全3回):アートプロジェクトと出会う、深める、乗り越える?」
アートプロジェクトの概論として、1990年から現在にいたるまでのアートプロジェクトの表現にかかわる変遷とそれを支える仕組みや環境について学びます。
日時:7月25日(水)、8月8日(水)、8月29日(水)いずれも19:00~21:30
会場:ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda 3F])
ナビゲーター:北澤潤(美術家/北澤潤八雲事務所代表)、佐藤李青(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
申込締切:7月24日(火)
詳細・お申込みはこちら
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《思考と技術と対話の学校2018 3つのプログラム》
【1】東京プロジェクトスタディ
プロジェクトの「核」、自分の「芯」をつくる実践的なスタディ
“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、5組のナビゲーターそれぞれが参加者と共にチームをつくり、リサーチや実験を繰り返しながらそのプロジェクトの核をつくる試みです。2018年9月~2019年3月にかけて、複数のプロジェクト“スタディ”(勉強、調査、研究、試作)を展開します。
詳細はこちらで、7月中旬に情報公開予定!
【2】レクチャー
アートプロジェクトに出会う、知る、学び直すレクチャーシリーズ
「アートプロジェクトとは」、「運営とは」、「持続的な活動とは」の異なる切り口のテーマで、アートプロジェクトの基礎を幅広くおさえるレクチャープログラム。全3コース開講。
詳細はこちら
レクチャー1「徹底解体!アートプロジェクト」
アートプロジェクトの概論として、1990年から現在にいたるまでのアートプロジェクトの表現にかかわる変遷とそれを支える仕組みや環境について学びます。参加申し込み受付中!
詳細・お申込みはこちら
レクチャー2「アートプロジェクト運営の手始め」
アートプロジェクト運営をはじめる際にまず考えるべきこと、知っておくべきことについておさえます。運営サイクルや広報、記録について考えます。(9月実施予定)
レクチャー3「アートプロジェクト/私/社会 ~続け方、関わり方、働き方を考える~」
持続的な活動のためにはなにが必要か?さまざまな事例をもとに続けるためのヒントを探ります。(1月実施予定)
【3】ディスカッション
新たなプロジェクトを立ち上げるためのヒントをさぐる対話シリーズ
アートプロジェクトの近接領域や親和性の高いジャンルの実践者や、そのジャンルをテーマに制作を行うアーティスト等を招いたトークプログラム。参加者が知見を深め、プロジェクトを行う上で新たなヒントを得られるようなディスカッションの場を開きます。
詳細はこちらで、8月上旬に情報公開予定!
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【《思考と技術と対話の学校》に関するお問合せ】
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事業推進室事業調整課事業調整係 TARL事務局
TEL:03-6256-8435
E-mail:info-ap@artscouncil-tokyo.jp
URL:https://tarl.jp/
Twitter:@tarl_office
Facebook http://facebook.com/tarl302
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