つくることを考えてみよう 森とであう
多摩地域に広がる広葉樹の森をテーマに、広葉樹の丸太を用いた授業の様子や、広葉樹と暮らしのかかわりの解説、森と人の暮らしについての論考などを収録しています。
2024.03.15
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多摩地域に広がる広葉樹の森をテーマに、広葉樹の丸太を用いた授業の様子や、広葉樹と暮らしのかかわりの解説、森と人の暮らしについての論考などを収録しています。
2024.03.15
2023.03.27
2023.03.15
多摩地域の小学校図工専科の先生や子どもたちと実施した活動をもとに、身近な素材を知り、加工や造形をして楽しむ方法を紹介するものです。
2023.03.15
500年のcommon を考えるプロジェクト「YATO」は、「すべて子ども中心」を理念とする『しぜんの国保育園』や東向山簗田寺を取り巻く町田市忠生地域の里山一帯を舞台に、地域について学びながら、500年後に続く人と場の在り方(=common)を考えるアートプロジェクトです。 本書は、YATOで大切にしていることやその活動イメージを、小学生のこどもたちにも思い描いてもらえるように、YATOの活動で生まれたキャラクターや地域リサーチで学んだ年中行事などを絵本にまとめたものです。 こどもから大人まで、「YATOの絵本」を手に取った方が、YATOが目指す「500年続くお祭り」を、一緒につくっていく仲間になってくれることを願っています。 こもれびに集う人と人 谷あいに響く声と声 土地の自然を体に感じ、文化を未来に手渡していく遠い昔から形づくられてきた谷戸の地で、500年続くお祭りが新たにはじまります。(本書より)
2022.03.21
岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。
2021.01.06
岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。
2020.10.01
本誌は2019年度に小金井アートフル・アクション!(小金井市芸術文化振興計画推進事業)で実施した2つの小学校との連携授業の記録です。 小金井市立前原小学校での「スライム自由研究の記録」、小金井市立本町小学校での「小学生のためのプログラミング入門」のほか、インタビューを収録しています。
2020.06.01
岩手県釜石市の「かまいしこども園」の活動紹介と、子どもたちへの遊びのきっかけを盛り込んだフリーペーパーです。ホヤといえば、釜石市民におなじみの海産動物を思い浮かべるかもしれませんが、「ほやほや」という言葉には、【1.でき上がったばかりで、柔らかく湯気の立っているさま。2.その状態になったばかりであるさま。3.声を出さず、にこやかに笑うさま。ほくほく。】といった意味があります。かまいしこども園と子どもたちが生み出す“ほやほや”な出来事をお召し上がりください。
2021.03.26
ファンファンが蓄積してきた気づきをもとにしたプログラムにまつわる制作映像
2019.08.23
小金井アートフル・アクション!(小金井市芸術文化振興計画推進事業)2009年−2017年の活動記録です。「小金井市芸術文化振興計画」は、市民が芸術文化活動へ参加することで、地域や芸術文化そのものへ新たな見方を発見していくことをテーマとして掲げています。この報告書では、計画目標の実現に向けて事業実施を担ってNPOが、多くの活動に参加した市民、学校の授業に参加した子供たち、担当した教員の方々、アーティストらとともに、この活動を振り返りました。
2019.02.28
アートや教育、まちづくりなど様々な分野の研究者やアーティストをゲストに招いたレクチャーシリーズ
2019.02.09
Betweens Passport Initiative は『移民』(* )の若者たちを異なる文化をつなぐ社会的資源と捉え、アートプロジェクトを通じた若者たちのエンパワメントを目的とするプロジェクトです。『移民』の若者が多く在籍する都立定時制高校という学びの場に焦点をあて、放課後部活動「多言語交流部 (One World)」を通じたコミュニティづくりを行なってきました。 本書は、多言語交流部 (One World) における、高校・大学・NPO の三者連携による定時制高校でのコミュニティづくりを紹介した事例集です。 * 本事業では、多様な国籍・文化を内包し生活する外国から来た人々を、『移民』と呼んでいます。
2018.10.10
Betweens Passport Initiative(BPI)は、『移民』の若者たちを、異なる文化をつなぐ社会的資源と捉え、アートプロジェクトを通じた若者たちのエンパワメントを目的とするプロジェクト。写真家Gottingham(ゴッティンガム)のコラボレーションによって生まれた本書は、プロジェクト名に掲げられた「Betweens」について改めて考えるツールとして制作されました。 ※本事業(BPI)では、多様な国籍・文化を内包し生活する外国人を移民と呼んでいます。
2018.05.25
この冊子は2018年春に、東京都東村山市南台小学校(以下、南台小学校)の六年生と行った図工の授業の記録です。南台小学校での取り組みは、図書の授業や市内にある多磨全生園見学の連携や、造形せずにグループで経験を分かち合う振り返りの時間をもつなど、日頃の図工の時間とは少し異なるものとなりました。本書では、その活動のプロセスを紹介するとともに、授業参加者を交えた座談会などを収録しています。
2019.03.23
ほくさい音楽博は、世界に名を轟かせた葛飾北斎への尊敬の念を込めて、北斎の生誕地でもある墨田区周辺地域の子供たちに、世界中の響きの美しい楽器に触れてもらい、その歴史を学び、練習を重ね、発表会を行っていく音楽プログラムです。 本書は、記録写真、インタビューなどにより構成された、音楽博のこれまでの軌跡をアーカイブするフォトドキュメントです。
2019.03.25
福島の未来を担う子供たちの豊かな人間性と多様な個性を育むことを目的とし、県内の保育園、小中高等学校等にアーティストを派遣して、多彩なアートプログラムを体験できるワークショップを実施しました。本冊子では、その取り組みの記録をまとめています。
2018.03.01
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoの一環として実施した「学校連携共同ワークショップ」の記録集。福島県出身の若手アーティストがファシリテーターとなり、県内14カ所の幼稚園〜高等学校でワークショップを開催しました。
2017.03.01
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoの一環として実施した「学校連携共同ワークショップ」の記録集。2015年度のワークショップでは、福島県出身の若手アーティスト3名を招いて、県内12カ所の幼稚園から高校でワークショップを開催しました。
2016.03.01
福島藝術計画 × Art Support Tohoku – Tokyoによる事業で実施した「学校連携共同ワークショップ」の記録集。「不思議な世界の入り口」を標題として、イラストレーター・グラフィックデザイナーの酒井賢司氏と、画家の鴻崎正武氏を招き展開しました。
2015.03.01
美術や音楽の専門家やまちの大人たちが、こどもといっしょに「あそび」を生みだす創作教室「ぐるぐるミックス」のコンセプトをまとめた冊子です。プログラムの一例や実施のサイクル、保護者とのコミュニケーションツールなどを収録しています。
2014.03.25
文化芸術による地域活力の創出とこころのケアという視点から復旧・復興を支援する「福島藝術計画 × Art Support Tohoku-Tokyo 」の2013年度の活動記録です。
2014.03.01
「墨東大学(ぼくとうだいがく)」は、まちや地域コミュニティとの関わり方を〈大学〉というメタファーで理解し、日常生活や社会関係のあり方について考えるための仕組みです。墨東エリアを、人びとが集いのびやかに語らう〈学びの場〉として設計・演出し、コミュニケーションの誘発を試みるプロジェクトを展開しました。その1年目の記録です。
2011.03.31
「アーティスト・イン・児童館」は、子どもの遊び場である児童館をアーティストの作品制作のための作業場として活用するプログラムです。『(Look)アーティスト・イン・児童館』では、子どもたちの生活とアーティストの制作が出会う活動のイメージ図に始まり、これまで3組のアーティストとともに実践してきたプロジェクトを紹介しています。『アーティスト・イン・児童館(Read)』では、ディレクターによるコンセプト文のほか、教育学、文化政策の観点から見たプログラムの位置づけや機能について書かれたテキストを収録しています。
2011.03.31
首都大学東京インダストリアルアートコースのアート&デザイン社会システムコアが中心となって、東京文化発信プロジェクト事業「学生とアーティストによるアート交流プログラム」の一環として、日野市内にある自然体験広場を拠点に展開したアートプログラム。3組のアーティストが場所を読み解き、ワークショップや作品を展開しました。
2010.03.31
「OPEN THEATRE MUSEUM」は、「学生とアーティストによるアート交流プログラム」のパイロット事業の一環として行われたプロジェクトです。東京芸術劇場が、野田秀樹芸術監督就任記念プログラムとして同劇場のアトリウム前広場にアーティスト・日比野克彦の作品である[But-a-l]というヒノキの舞台を設置し、約3か月間、公演やパフォーマンスを行いました。[But-a-l]とは、およそ2800本もの尾鷲ヒノキの間伐材で組み上げられた、客席と舞台が一体となっている劇場型空間作品です。学生たちは、発表だけでなく稽古場やワークショップの場としても[But-a-l]を使用し、池袋西口を行き交う多くの通行人に見守られながら、自分たちの表現を模索しました。この記録集では、その公演期間中の写真記録とともに、各団体の紹介・感想も掲載しています。
2010.03.31
「谷中妄想ツァー!!」(※1・2)とは、アートを媒介としてさまざまな立場から誰もが参加できる、参加型パフォーマンスツアーです。拠点形成を通じて若手表現者とのネットワークを醸成し、同時に地域の協力者を得ながら表現の場をコーディネートすることにより、若手表現者の飛躍の瞬間を谷中のまちを舞台につくりあげる試みです。 このDVDでは、2009年秋に行われた「ツァー!!」の様子を収録しています。 ※1 妄想…根拠なくあれこれ想像すること ※2 ツァー!!…ツアーがよりアーティスティックに進化したもの。
2010.03.31
舞踏家・土方巽が故郷・秋田で過ごした少年時代の記憶を綴った『病める舞姫』を、舞台経験のない学生とプロの役者たちとが秋田弁で朗読し、上演した試みの記録集。朗読テキストの抜粋や、この試みについての考察、参加者の声などをまとめました。
2010.03.09