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NEWS│2020.07.21

【8/5(水)18:00申込〆切】2020年度「東京プロジェクトスタディ」Q&A

2020年度TARL「思考と技術と対話の学校」で展開する「東京プロジェクトスタディ」についてよくあるご質問のQ&Aをまとめました。参加申し込みのご参考にご活用ください。

▲2019年度「スタディ2|東京彫刻計画」活動日の様子

Q1.「東京プロジェクトスタディ」とは何ですか?

A1.
“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、「ナビゲーター」と、公募で集まった「メンバー」がチームとなり、リサーチや実験を繰り返しながら新たなプロジェクトの核をつくる試みです。
ナビゲーターは、アーティストやディレクター、デザイナーなどのつくり手。演劇、美術、パフォーマンス、写真、映像など、表現方法や「つくる」過程もさまざまです。それぞれの問題意識や興味から、スタディ(勉強、調査、研究、試作)を展開します。

Q2. どのようなことが身につけられますか?

A2.
スタディでは、大事にしている4つのポイントがあります。

1.何を、どのように、なぜつくるのかといった、「つくる前」の時間から、メンバーとともに思考と実験を繰り返します。
2.スタディの「進め方」はチームで一緒に考えていきます。
3.答えを出すことやかたちにすることではなく、過程で生まれる「問い」や「もやもや」を大事にします。
4.新しいことを生み出す「身体感覚」を身につけます。

物事の前提を問うこと、違和感や疑問を共有し、各スタディのテーマについてリサーチしたり、試作を重ねたりするなどの、プロジェクトをかたちにする前の段階を実践者と共に体験することで、プロジェクトの「核」をつくる作法を身体的に学びます。
また、スタディのテーマを通して多様な背景や考えを持つ人と出会い、ネットワークを形成する場にもなります。
プロジェクトを「する」のではなく、根本的な部分を掘り下げることで、より創造的に、より強度に「つくる」ための筋力を鍛えること、「つくる時間」をつくるスキルを身につけることを目指しています。

Q3. どんな人が向いていますか?

A3.
アートプロジェクトを「つくる」ことに向き合いたい方、アートプロジェクトの新たなアプローチを模索している方、各スタディのテーマにチームで取り組むことに関心がある方、ご自身の活動と向き合ったり、今後の活動のヒントを探ったりしたい方を想定しています。アートプロジェクトの現場経験は問いません。
東京で活動する人に限らず、また年齢・国籍問わず、ご参加いただくことができます。

Q4. どのような活動をしていくのですか?

A4.
スタディテーマに合わせて活動していくため、各スタディによって進め方やゴール設定は異なります。

スタディ1…写真家、ダンサー、インタープリター(通訳者・解釈者)とともに、身体性の異なる人々の世界に触れながら、“ことば“による表現だけではないコミュニケーションの在り方を探り、その可能性について考えていきます。

スタディ2…「パフォーマンス」という視点を持ちながら、実際に手や頭や身体を動かして作品を「つくる」実践を重ねます。

スタディ3…背景の異なる他者と関わろうとするときに自身のなかでハードルとなっている要素とは何かを探り、ハードルを越えていくための「態度と実践方法」をまとめたメディアを立ち上げ、自身の思考を更新していくことを試みます。

詳しくは各スタディの詳細ページとアーカイブサイトをご覧ください。

>各スタディの詳細はこちら
>2019年までの活動の様子(アーカイブサイト)はこちら

Q5. 活動日以外に課題などの作業はありますか?

A5.
はい、あります。課題や共同作業などの設定も各スタディによって異なりますが、それぞれ活動の時間数としては述べ100時間程度を想定しています。詳しくは各スタディの詳細ページをご覧ください。

>詳細はこちら

Q6. 自主学習を行いたい場合のサポートはありますか?

A6.
スタディ参加者には、3331 Arts Chiyoda 3FのROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302)を、自主学習スペースとして利用いただけます。※事前に担当スタディマネージャーに相談してください。
ミーティングやグループワークの場として利用したり、アートプロジェクト関係の資料を閲覧することにご活用いただけます。

Q7. 欠席してしまった場合のフォローはありますか?

A7.
全日参加を推奨してはいますが、どうしても都合がつかない場合は、スタディマネージャーにご相談ください。
※欠席にあたっての参加費の返金はございません。ご了承ください。

Q8. 他のスタディの参加者や、ナビゲーターと交流する機会はありますか?

A8.
3つのスタディが合同で開催する合同共有会を11/14(土)と1/31(日)に予定しており、各スタディの参加者やナビゲーターが一堂に会します。
また、参加者はROOM302での自主学習の際に、他のスタディ参加者と意見交換や交流する機会もあります。

Q9. 複数のスタディへ同時に参加することはできますか?

A9.
複数のスタディへのお申込みは可能ですが、参加可能なスタディはひとつです。
※活動日程が重複するため、恐れ入りますが、複数への参加は叶いません。

Q10. 活動頻度はどれくらいですか?

A10.
各スタディによって活動頻度は異なりますが、基本月1回~2回程度です。
また、スタディによっては活動日以外のリサーチや制作等が予定されているものもあります。
詳しくは各スタディの詳細ページをご確認ください。

>詳細はこちら

Q11. 参加費はどのように支払いますか?

A11.
参加費は一括払いで、銀行振込にてお支払いください。
支払い金額および期限は以下のとおりです。なお、参加が確定した方には、TARL事務局から詳細をお知らせいたします。

一般30,000円/学生20,000円

【支払い期限】
2020年8月19日(水)

Q12. 申込みの前に質問などをしたいのですが、問い合わせはどこにすればよいですか?

A12.
ご質問については、TARL事務局(tarl@artscouncil-tokyo.jp)あてにメールでお問い合わせください。
※返信対応は平日10:00~18:00になります。

▲2019年度「スタディ3|‘Home’ in Tokyo」活動期間の後半は、参加者が自身のプロジェクトについてメンバーとディスカッションし、お互いに支え合いながら映像制作を行いました。
▲2019年度「スタディ1|続・東京でつくるということ」ナビゲーター・石神夏希が手掛ける「Oeshiki Project」にはメンバーも参加するため、舞台となる豊島区雑司ヶ谷を探索。本番に向けて、それぞれの発見を共有しました。