これからの「ひらくこと/協働すること/つくること」を語ったディスカッションのアーカイブ動画を公開中!
BACKこれからの「ひらくこと/協働すること/つくること」について、さまざまな分野の実践者や研究者をお招きして行った今年度の「ディスカッション」。
日々変化する状況の中、これまでのことや今のこと、これからのことなど、それぞれ魅力的な実践のお話をオンラインで伺いました。
TARLウェブサイトおよびYouTubeチャンネルでは、当日のアーカイブを公開しております。
見逃した!という方、ぜひご覧ください。
【11/10開催】ディスカッション1「場所をひらくことは何を生み出す?―物語が滲みあう場を立ち上げる」
他者との関係性をつむぎ、交流する場。アートプロジェクトの基盤となる「拠点」の可能性について、私たちはより一層考えていかないといけません。(上地)
ゲスト
田中伸弥 (社会福祉法人ライフの学校理事長)
冨永美保 + 林恭正 |tomito architecture
モデレーター
上地里佳(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
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【11/17開催】ディスカッション2「私たちの移動の経験はどう変わる?―『移動』と『つくる』ことをめぐって」
今回のディスカッションもリモートでの開催となりましたが、そうした移動制限の経験は、表現していくことや、アーティストとまちとの協働のかたちにどのような変化をもたらすのか? と考えたことが、今回のテーマの出発点です。(上地)
ゲスト
小田井真美(AIR環境・事業設計/さっぽろ天神山アートスタジオAIRディレクター)
大橋香奈(映像エスノグラファー/東京経済大学コミュニケーション学部専任講師)
モデレーター
上地里佳(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
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【11/19開催】ディスカッション3「暮らしに『間』をどうつくる?―『あわい』や『隙間』から育まれていくモノとコト」
お二人がこれまでの活動のなかで立ち上げてきた場所を見ていると、ある意味で『間』をつくってきたのではと思っています。というのも、みんなにとってちょうど良い『間』があるからこそ、多様な考え方や価値観の同居が可能になってきているのではないかと。(上地)
ゲスト
大谷悠(まちづくり活動家・博士(環境学)/尾道「迷宮堂」共同創設者・ライプツィヒ「日本の家」共同創設者)
茂原奈保子(awai art center主宰)
モデレーター
上地里佳(アーツカウンシル東京プログラムオフィサー)
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