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スタディ3「Music For A Space」ナビゲーターメッセージ(清宮陵一)

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2018.07.18 レポート

「思考と技術と対話の学校」の東京プロジェクトスタディシリーズのナビゲーターのひとり、清宮陵一さんよりメッセージが届きました。

>東京プロジェクトスタディ3「Music For A Space」


●清宮陵一(VINYLSOYUZ LLC 代表/NPO法人トッピングイースト 理事長)
たったひとつのフレーズや考え方が、音という波に乗って直接人々の心に突き刺さる、音楽。ブライアン・イーノはアンビエントという仕組みをつくり『Music For Airports』で、聴取という行為に革命を起こしました。それからちょうど40年、音楽を聴取する環境は多様化し細分化し、近頃は音楽を聴く行為と奏でる行為とが接近しているように感じています。だれもがふと音の中から音楽を見い出し、それらを伝え残すことができたら、豊かな音楽が世界に溢れかえるのではないでしょうか。活動を共にするゲストを多数お迎えして、これからの音楽について、じっくり考えてみたいと思います。

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