思考と技術と対話の学校 2017 〆切迫る!14日(水)正午まで
BACK7月にリニューアルして開講する「思考と技術と対話の学校」。連続講座「言葉を紡ぐ」「体験を紡ぐ」の各受講生の申込〆切が、いよいよ明日14日(水)のお昼12時までと迫ってきました!
「思考と技術と対話の学校」の特徴はなんといってもその濃密さ。土曜日の朝10時15分から17時まで、1日約90分×4コマ分の授業が「言葉を紡ぐ」は44コマ、「体験を紡ぐ」は56コマ行われます。たっぷり時間をかけて向き合ってくれるゲストやスクールマネージャー、ともに学ぶ仲間との距離はおのずと近くなり、毎年この学校ならではのつながりが生まれています。
過去3年間、受講生の中には「思考と技術と対話の学校」をきっかけに、アートプロジェクトに関わる活動を始めた方、アートの業界で働き始めた方も多数。アートプロジェクトへの理解を深めたい方、新しい関わりを探している方にぴったりのプログラムです。ご応募はまだ間に合います。
受講を迷われている方、各講座が対象とする受講生と特徴を下記でもう一度ご参照いただき、ご検討ください。
2017年度のメインとなる連続講座は2つ。
1.「言葉を紡ぐ」
アートプロジェクトの魅力を他者に伝える言葉を身につけるコース。アートプロジェクトとは何か、「言葉を紡ぐ」とは何か。「アートプロジェクトを捉える」ことから始め、さまざまな語り口や文章などと出会いながら、アートプロジェクトを言葉にする技術を磨き、自分の表現方法の幅を広げます。
詳細・お申し込み→http://tarl.jp/school/2017/kotoba2017/
紹介記事→http://tarl.jp/news/20170609/
2. 「体験を紡ぐ」
アートプロジェクトを社会とつなぐための「体験」の立案と実践に取り組むコース。「言葉を紡ぐ」のアドバンス編です。鑑賞者や参加者のアートプロジェクト体験をより充実させるにはどのような仕掛けが考えられるのか?運営の内側と外側の視点から、体験の質を高めるためのアプローチを探ります。
詳細・お申し込み→http://tarl.jp/school/2017/taiken2017/
紹介記事→http://tarl.jp/news/20170610/
<説明会記録>
「思考と対話と技術の学校」が、どんな学校なのかを知りたい という方、プログラムの概要をざっと知りたいという方は、6月4日に開催した説明会のレポートと動画をご覧ください。
– [NEWS] (2017.6.6公開) 2017年度「思考と技術と対話の学校」説明会を開催しました(レポート)
<よくあるご質問>
そのほかよくあるご質問は、こちらの記事にまとめています。
– [NEWS] (2017.6.7公開)「思考と技術と対話の学校」連続講座Q&A/相談会について
http://tarl.jp/news/20170607/
<森校長からのメッセージ>
「思考と技術と対話の学校」校長である森司からのメッセージも掲載しています。こちらもぜひご覧ください。
– [NEWS] (2017.6.3公開)「紡ぐ人」へ──思考と技術と対話の学校 森校長からのメッセージ
http://tarl.jp/news/20170603/
受講を希望される方は、各講座のページのウェブフォームよりお申込ください。6月14日(水)正午募集締切。
みなさまからのご応募、お待ちしております!
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