思考と技術と対話の学校2018「東京プロジェクトスタディ」説明会 8/4開催!
BACK今年度の新設プログラム「東京プロジェクトスタディ」の説明会を開催します!
アートプロジェクトを巡る“スタディ”(勉強、調査、研究、試作)に取り組む「東京プロジェクトスタディ」では、参加者とナビゲーターがチームを組み、“東京で何かを「つくる」としたら”という投げかけのもと、リサーチや実験を繰り返す試みです。
チームごとにユニークなテーマが掲げられています。なぜ、いま、そのテーマに取り組むのか。どのようにして“スタディ”を実践していくのか。本プログラムのナビゲーターである5組の「つくり手」の方々とプログラムに伴走するスタディマネージャーが、各スタディの特徴や具体的な内容について詳しく解説します。
これからの時代に求められるアートプロジェクトとは何か。それを思考し、新しい方法を試すことに興味をお持ちの方、新しい取り組みに挑戦しようという方、まずはお気軽に説明会にお越しください。
説明会後も、個別相談の時間も設けていますので、疑問点などお気軽にお尋ねいただけます。
皆様のお越しをお待ちしています!
※説明会は終了いたしました。「東京プロジェクトスタディ」のお申し込みは8/26(日)まで受け付けております。各スタディの詳細ページにてお申し込みください。
《概要 》
日時 : 2018年8月4日(土)13:00〜15:00(開場12:30)
会場 : ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda 3F])
定員 : 50名程度(申込優先) ※定員に達していない場合は、当日受付あり
料金 : 無料
主催 : アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
申込方法 : メールtarl@artscouncil-tokyo.jpにてお申し込みください。
件名を「説明会」とし、本文に「氏名(よみがな)、電話番号、参加人数」をご記入の上、お申込みください。
※「tarl@artscouncil-tokyo.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
※お預かりした個人情報は、本事業の運営及びお知らせのみに使用します。
※メールでのお申し込みは、8/3(金)19:00までとさせていただきます。〆切後に参加をご希望の方は、当日直接会場にお越しください。
《タイムテーブル》
13:00-13:15 はじめに(思考と技術と対話の学校 校長 森司)
13:15-14:30 東京プロジェクトスタディについて
各スタディの解説(各ナビゲーター)
14:30-14:45 質疑応答
14:45-15:00 個別相談
《各スタディ登壇者》
スタディ1:東京でつくるということー前提を問う、ことばにする、自分の芯に気づく
石神夏希(劇作家/ペピン結構設計/NPO法人場所と物語 理事長/The CAVE 取締役)
スタディ2:2027年ミュンスターへの旅
佐藤慎也(プロジェクト構造設計)
スタディ3:Music For A Spaceー東京から聴こえてくる音楽
清宮凌一(VINYLSOYUZ LLC 代表/NPO法人トッピングイースト 理事長)
スタディ4:部屋しかないところからラボを建てるー知らない誰かの話を聞きに行く、チームで思考する
一般社団法人法人NOOK[瀬尾夏美(アーティスト)、小森はるか(映像作家)、礒﨑未菜(アーティスト)]
スタディ5:自分の足で「あるく みる きく」ためにー知ること、表現すること、伝えること、そしてまた知ること(=生きること)
宮下美穂(NPO法人アートフル・アクション 事務局長)
《お問合せ》
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
事業推進室事業調整課事業調整係 TARL事務局
TEL:03-6256-8435(平日10:00〜18:00)
E-mail:tarl@artscouncil-tokyo.jp
※プログラムは変更になる可能性があります。
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